ここ、、、
ここもお手入れをお願いします。。。
銀色に輝く、、、インナーチューブ、、、
サスペンションがストロークしている部分は、、、汚れがありませんが、、、
普段は、、、走行で汚れたりしている部分は、、、
この通り、、、汚れが残っていて、、、よーく見ると、、、
ほんのちょっとですが、、、赤くサビが発生しています。。。
そのまま放置して使用を続けていると、、、みすぼらしくなります。。。
また、、、冬は寒いから乗らない、、、など長期の放置をしていると、、、サスペンションの大事な部分、、、
↑ の写真のインナーチューブの下2/3の光っている部分、、、摺動部分にもサビが発生したりいたします。。。
サビが発生すると、、、その後はオイル漏れが起こり、、、修理、、、となりますので、、、
普段からお手入れをお願いしたい部分になります。。。
今回この車両は、、、
こびり付いた汚れと、、、薄サビまで出ていましたので、、、
細かいコンパウンドで磨いてしまいましたが、、、
普段のお手入れは、、、
簡単にワックス掛けをしていただければ、、、サビる事はありません。。。
また、、、カウルに隠れて見えない部分もインナーチューブって上まで延びています。。。
手が入りにくく、、、磨き難いんですが、、、さらさらっと普段から磨いていただくだけで、、、違いが現れるはずですので、、、お願いしたい部分になります。。。
この様なネイキッドバイクですと、、、
磨くのは簡単ですけどね。。。
倒立フォークの場合は、、、
下側にインナーチューブがあります。。。
インナーチューブの下の方、、、ストロークしない部分がサビ易いですので、、、
スクーターの場合は、、、
見難い、、、磨き難いですが、、、
ちゃんとしたフロントフォークになっていますので、、、お手入れしていただきたいですね。。。
タオルやウエスでボディを磨くのと同じように、、、
ちょっとワックスをかけて、、、
磨いて、、、
潤いを。。。