一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

横浜のバイクショップ 一国オート からのお知らせを発信しますので、お見逃し無くよろしくお願いします。

KATANA 

2019年06月29日 | 新製品

 

 

 

 

 

新型 KATANA

 

 

 

 

昔のKATANAは、、、

 

 

 

 

GSX1100Sなどの名前がありましたが、、、

 

 

 

 

新型として登場した KATANA は、、、

 

 

 

 

KATANA という名前だけになります。。。

 

 

 

 

エンジンは1000cc、、、

 

 

 

 

トラクションコントロールでタイヤのスリップ、、、空転を制御します。。。

 

 

 

 

ブレーキにはもちろんABSも装備されていて、、、

 

 

 

 

安全性にも配慮がされているのが、、、近年の新型バイクの特徴になります。。。

 

 

 

 

ハンドルポジション、、、形状は、、、

 

 

往年のKATANAとはかけ離れている、、、アップなポジションになります。。。

 

 

 

 

 

往年のKATANA、、、

 

 

1981年に海外向けが輸出が始まり、、、大ヒットになりました。。。

 

 

その時のハンドルはセパハン、、、と呼ばれるレーシーな形状でした。。。

 

 

そして日本では1982年に750が発売されたのですが、、、

 

 

その当時の日本の法規制などの厳しさから、、、

 

 

排気量は750ccまで、、、カウリングやセパハンなども認可がされなかったんだそうです。。。

 

 

ですので日本発売のKATANA GSX750S 、、、は750ccでスクリーンは装備されず、アップハンドル、、、通称 耕運機ハンドル でした。。。

 

 

当時はまだ逆輸入バイクって、、、高価で、、、それほど出回ってはいなかったので、、、

 

 

国内の750を手に入れたオーナーは、、、皆ハンドルとスクリーンを海外向けのパーツに交換していましたね。。。

 

 

ですが、、、当時は取り締まりも厳しく、、、KATANAにセパハンを取り付けている車輌は摘発され、、、通称カタナ狩り、、、とまで言われていました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年、、、40年近くが過ぎ、、、

 

 

 

 

 

KATANA が復活しました。。。

 

 

メーカー希望小売価格(消費税8%込み)   

 

               1,512,000円

    (消費税抜き 1,400,000円)

 

 

ご予約受付中です。。。

 

 

 

 

 

 

↓ スズキhp、KATANAのページになります。。。

 

http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs1000srqm0/top

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

老メカ、、、1982年日本発売のKATANAブームの時には、、、

 

 

もう、、、

 

 

一国オートで、、、

 

 

お仕事していましたね。。。

 

 

KATANAのハンドルも、、、交換した事が、、、あった、、、かな。。。(良く考えるとこれって違法改造なのか???)

 

 

もちろん車検制度も昔からありますので、、、車検の時にはノーマルハンドルに交換してましたね。。。

 

 

当時は車検も厳しかった?のかな。。。

 

 

今では、、、ハンドルを交換して、、、車体寸方に変更があった場合は、、、構造変更という手続きをすれば、、、OKです。。。

 

 

振り返ってみると、、、日本も徐々に規制が緩和されて、、、緩やかに、、、なってきましたねえ。。。

 

 

 

 

 

   

コメント
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