
奉納の阿波踊を撮りました。

市の広報かホームページに載せるのか伊勢の文字を染め抜いた白いはっぴを着た若い男性が3人 後ろの観客無視で写真を撮っていました。ひどいの人はカメラを片手で持って立ったまま見物

市の職員だったらこの市は よほど暇なんでしょうね。

江戸時代の役人のようです。仕事が無いので3人で1つの仕事をしてたようですから。

「アマチュアのカメラマンがはっぴを着てもぐりこんだかもよ」と知人の言葉

カメラの前を頻繁に横切ったり踊り手の接写したりで彼方から撮る一般人は辛いものがありました。

リタイヤして木陰に行くと見物を諦めた人々で一杯

大阪から観光バスで来たおばさんは「せっかく楽しみにしていたのに残念。舞台でも作ってくれたら 皆が楽しめるのに」と苦笑い

伊勢神宮の最大の年中行事で全国から踊りの奉納をするらしいのですが それを目当てに観光バスで遠くからやって来る観光客 その為に多くの人がボランティヤが頑張って支えてくれているのは分かります 舞台を作って多くの人に喜んでもらうのも1つの方法だと思います。

3時間ぐらい撮ってました。

来年も来てみたいものです。
