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中部横断自動車道 山梨―長野間

2023-08-10 10:00:00 | 中部横断道
国土交通省 関東地方整備局 甲府河川国道事務所 から発信された記事、
2023年07月19日 甲府河川国道事務所 /長野国道事務所 と明記されて、
 中部横断自動車道(長坂~八千穂)ルート(事業予定者案)の提供について(PDFファイル 649KB)が掲載されています。
同じ事務所の プロジェクト概要:中部横断自動車道(長坂~八千穂)とは
 この記事の【拡大】画像・中部横断自動車道 路線図(PDFファイル)
 表示してみると今回の画像では 長坂JCT につながる中部横断道のルートが少し変わったのかなと感じますが、新しい詳細地図が掲載されるのを待ちます。

2023年07月19日 中部横断道 未開通のルート案示される 山梨県が住民説明会へ(NHK山梨)【以下は部分引用です】
 中部横断自動車道のうち未開通となっている山梨県と長野県を結ぶ区間について、(2023年7月)19日、国から具体的なルート案が示され、県は今後、沿線の自治体で住民説明会を行うなどして、引き続き、早期事業化に向けて取り組むことにしています。
 未開通の区間について、19日、長崎知事が臨時の記者会見を開き、国から具体的なルート案が示されたことを明らかにしました。
 県は今後、示された案をもとに事業の着手に必要な都市計画の原案を作り、沿線の韮崎市や甲斐市、それに北杜市で住民説明会を開催することにしています。

知事臨時記者会見(令和5年7月19日水曜日)中部横断自動車道(長坂~八千穂)ルート(事業予定者案)の送付について・・・参考資料(PDF:1,237KB)(本日、国土交通省から中部横断自動車道長坂・八千穂間の具体的なルートが示されたルート事業予定者案、すなわち具体的なルート案が示されましたので・・・)【沿線の韮崎市や甲斐市、それに北杜市で住民説明会、その時に詳細なルート地図で説明があるでしょう、この画像ではルート問題解決については不明】

2023年7月11日 日本経済新聞の記事について書いたばかりでしたのでNHKの記事でビックリしました。
山梨県庁の組織で中部横断自動車道の担当は、山梨県県土整備部高速道路推進課 と思います。今回の国土交通省の示唆に関する県庁記事を確認したいと思います。

以前は、中部横断自動車道八ヶ岳南麓新ルート沿線住民の会 の記事も拝読していましたが、コロナ禍でサイトを開くことも無く過ごしています。『国から具体的なルート案』について、どの様に対処されるか確認はしたいです。
『路線選考の「主要なコントロールポイントの考え方」に重大な瑕疵があることが判明 (2023.6.30)』
 この記事に書かれている内容(質問と回答)が、おそらく今回の事案に関するものかと思いますが・・・
 「主要なコントロールポイント」に関する質問書 ・・・ コントロールポイントに関する回答書

NHKが報じた『山梨県庁による住民説明会を開催』 その内容と結果がどのように県民に伝えられるか 良い結果を期待します。
県庁さんは事業に関係する別荘地の方々にも説明会開催を案内なさるのでしょうね、ご不在の方への連絡は大変でしょうけど。

中部横断自動車道の全線開通、私は喜ばしい、北部区間は全線無料だと思っていますし、中央自動車道(中央道)に乗って長坂から中部横断自動車道に入る必要も無いはずですから。




国土交通省・・・国土交通省 関東地方整備局
 甲府河川国道事務所
  中部横断自動車道の開通情報についてはこちら! と案内されたページがあり、「山梨-静岡 全線開通」記録が含まれてします。

日本経済新聞の記事です・・・
 2023年7月11日 中部横断道山梨―長野間 経済効果297億円 山梨大学試算
 山梨大学と山梨経済同友会の会議ですが、末尾に 『記者会見には中部横断自動車道経済懇談会の会長を務める佐久商工会議所(長野県佐久市)の中川正人会頭も出席。「3県の経済や文化の交流が加速される。一日も早い全線開通を求めたい」と述べた。』 と書かれています。
中部横断道の北区間について私は理解していません。静岡から来て双葉JCTで中央道に乗り移り東京や長野方面に行く便宜を図るのは理解できます。
しかし長野県佐久市や小諸市に行くのに双葉JCTで中央道に乗換えて北杜市の長坂から中部横断道に戻る計画だと知りました。私は理解できないので学習し直す予定でとりあえずメモ。
山梨経済同友会のホームページ
 産学連携・交流活動 拝見したら山梨県内の大学との連携・交流が盛んなのだと理解できました。
「山梨大学(教職大学院・教育学研究科)への講師派遣は、令和4年8月より開始しました。」 との記録があり、日本経済新聞が報じた会議も中部横断自動車道の未整備部分(長坂~八千穂)について早期開通を臨む点で大学の思考も必要だったのでしょう。
ところで、私の中部横断道をテーマにした記事は 2022年8月 で止まっている・・・
初めての記事は 2010-06-19
 私は行政のやることが気に入らなかったようだけど、それじゃどうすれば良いか、とまで書ける力は無い、今だにそう考えざるをえません。
とりあえず中部横断自動車道の山梨-長野間(長坂~八千穂)について学習しておきたいと思っています。
まずは私がこれまでに書いた中部横断自動車道の静岡-山梨ルートに関する記事のリスト整理をしておくつもりです。

中部横断自動車道(書いた記事のリスト) これまでの記事リストを作成する予定、自分でも何を書いたか忘れています。
2022年(令和4年)
2021年(令和3年)
2010年(平成22年)