2021年の報道記事を記録した時の産経新聞記事は未だ読めました・・・
2021年08月25日 中部横断自動車道29日開通 経済効果は年間135億円(産経新聞)
中央自動車道と新東名高速道路を結ぶ中部横断自動車道の山梨県と静岡県の区間が29日に全線開通する。地盤や地形の問題で工事が難航し、平成29年(2017年)開通予定を3回延期し、4年遅れでの念願の開通だ。静岡県へのアクセスが大幅に改善することで、内陸県山梨のハンデ解消につながる。加えて物流面や新規の工場立地、観光などの面での大きな経済波及効果も試算されている。(以下引用省略)
中央自動車道と新東名高速道路を結ぶ中部横断自動車道の山梨県と静岡県の区間が29日に全線開通する。地盤や地形の問題で工事が難航し、平成29年(2017年)開通予定を3回延期し、4年遅れでの念願の開通だ。静岡県へのアクセスが大幅に改善することで、内陸県山梨のハンデ解消につながる。加えて物流面や新規の工場立地、観光などの面での大きな経済波及効果も試算されている。(以下引用省略)
【当然かも知れませんが、事業組織の記事は未だ読めます。】 2021年07月21日 【E52】中部横断自動車道 山梨~静岡間 全線開通! 中部横断自動車道 南部IC~下部温泉早川IC間が令和3年8月29日(日)16時に開通(甲府河川国道事務所・中日本高速道路株式会社)
今回、2022年8月30日に私が気付いた報道は朝日新聞でした・・・
中部横断道沿い、道の駅盛況 山梨―静岡間、全線開通1年(朝日新聞 2022年8月30日 10時45分)
中部横断自動車道が山梨、静岡の両県間で全線開通して29日で1年。山梨県内の沿道の「道の駅」に県外客がどっと押し寄せている。特産のブドウや桃、人気アニメ「ゆるキャン△」の関連グッズが大人気。コロナ禍の沈滞ムードを吹き飛ばす盛況ぶりだ。
中部横断道は昨(2021)年8月29日、下部温泉早川IC(身延町)―南部IC(南部町)間で供用が始まり、両県間で全線開通した。
中部横断道は六郷IC(市川三郷町)―富沢IC(南部町)が無料区間となっている。
富沢ICに近い「道の駅とみざわ」(同町)でも、静岡や神奈川などからの客が急増しているという。運営会社によると、静岡市清水区から国道52号で北上し、富沢ICから中部横断道に入る車が多いのが理由。昨秋以降の来店客数と売り上げは、前年同期比で約4割増えたという。
【以上は部分引用です】
中部横断道沿い、道の駅盛況 山梨―静岡間、全線開通1年(朝日新聞 2022年8月30日 10時45分)
中部横断自動車道が山梨、静岡の両県間で全線開通して29日で1年。山梨県内の沿道の「道の駅」に県外客がどっと押し寄せている。特産のブドウや桃、人気アニメ「ゆるキャン△」の関連グッズが大人気。コロナ禍の沈滞ムードを吹き飛ばす盛況ぶりだ。
中部横断道は昨(2021)年8月29日、下部温泉早川IC(身延町)―南部IC(南部町)間で供用が始まり、両県間で全線開通した。
中部横断道は六郷IC(市川三郷町)―富沢IC(南部町)が無料区間となっている。
富沢ICに近い「道の駅とみざわ」(同町)でも、静岡や神奈川などからの客が急増しているという。運営会社によると、静岡市清水区から国道52号で北上し、富沢ICから中部横断道に入る車が多いのが理由。昨秋以降の来店客数と売り上げは、前年同期比で約4割増えたという。
【以上は部分引用です】
朝日新聞記事で中部横断道の南部区間全線開通による利用者状況が判りました。コロナ禍の最中にどうのこうのと言うつもりなど毛頭ありません、私自身は賑わう時刻や場所は避けるようにしています。自営業者だから出来る生活スタイル(コロナ禍対策)かも。
中部横断道の北部ルート(山梨県の長坂~長野県の八千穂)について現状は知りません。仕事の関係で都県に出かけても、身内訪問も墓参りもせず帰宅・・・そんな生活が続きます。
中部横断道の北部ルート(山梨県の長坂~長野県の八千穂)について現状は知りません。仕事の関係で都県に出かけても、身内訪問も墓参りもせず帰宅・・・そんな生活が続きます。
【追録・NHK甲府放送局記事です】
2022年08月30日 県医師会副会長「全数把握見直し歓迎も県独自の管理体制を」【以下は部分引用です】
県医師会の鈴木昌則副会長はNHKの取材に応じ、全数把握の見直しが検討されていることについて「手間や時間的な問題が保健所と医療機間のひっ迫状態を作っているので、早く全数把握を廃止することは必要だと思う」と評価する姿勢を示しました。
一方で鈴木副会長は、重症化リスクの高い人や妊婦などの報告に限定した国の方針を踏襲するだけでは、8割程度の患者が把握されなくなり、症状が悪化する患者が増えて救急外来がこれまで以上にひっ迫する可能性があると指摘しました。
その上で鈴木副会長は、県の医療体制に応じて把握する感染者の年代などを検討し、独自に管理するシステムを構築するべきだと述べました。
2022年08月30日 県医師会副会長「全数把握見直し歓迎も県独自の管理体制を」【以下は部分引用です】
県医師会の鈴木昌則副会長はNHKの取材に応じ、全数把握の見直しが検討されていることについて「手間や時間的な問題が保健所と医療機間のひっ迫状態を作っているので、早く全数把握を廃止することは必要だと思う」と評価する姿勢を示しました。
一方で鈴木副会長は、重症化リスクの高い人や妊婦などの報告に限定した国の方針を踏襲するだけでは、8割程度の患者が把握されなくなり、症状が悪化する患者が増えて救急外来がこれまで以上にひっ迫する可能性があると指摘しました。
その上で鈴木副会長は、県の医療体制に応じて把握する感染者の年代などを検討し、独自に管理するシステムを構築するべきだと述べました。