暑かったっすね。風がビュービューふいて、雨も急に降ってきました。すぐに止みましたが・・・。荒っぽい梅雨空です。
県内、真夏の暑さ(北國新聞)
白山市に大雨警報 土砂災害警戒 NHK NEWS WEB)
30日(土) 西日本で強雨注意、関東は猛暑継続
今年は関東が6月中に梅雨明けするという快挙(?)が起きましたが、その代わりに北海道が梅雨前線に襲われるという常識外れ。台風7号の予想進路がまっすぐ沖縄通過後朝鮮半島に向かうという謎進路。左派の人達はこれも「安倍のせいだ」というんだろうなぁ。w
今日、37度を超えた地域があったそうですが、それは最高気温の話。
「最低気温」が42.6度、観測史上最高を更新 オマーン (CNN)
オマーンでは、最低気温が42度を下回らなかったそうです。普通砂漠の土地で最高気温が50度になっても夜になるとぐっと気温が下がるはずなんですが、アラビア半島の炎暑に加え、オマーン湾からも温かく湿った空気が流れ込むと、極端に高い体感温度になり、湿度の影響で夜もそれほど空気が冷えないことから夜間の最低気温も極めて高くなるとのこと。大阪よりも暑苦しい土地が世界にはあるんですね。世界は広いや。
今日は早めに出勤しないといけなかったので、昨夜はサッカー見ませんでした。
日本の相手はベルギー イングランドはコロンビアと対戦へ 決勝T1回戦決まる
サッカー=W杯初の「フェアプレー」に救われた日本 (REUTERS)
試合後半に西野監督がとったギャンブルがどうも批判されているようです。まあ、僕は批判も賞賛もしません。ただ、危険な賭けをしてそれに勝ったんだなと、そう思うだけ。リーグ戦では、普通にある考え方です。リーグ戦終盤には勝ちと負けと引き分けを計算した行動に出ます。どのスポーツでもです。
決勝トーナメントに進出する条件は、当然セネガルもコロンビアも計算して望んでいたはずです。唯一敗退が決まっていたポーランドだけが大して考えずに望んでたでしょう。ただ、3連敗だけは避けたがっていたはずです。予選H組でランキングトップの国なのですから。日本が「逃げ」に入って攻めてこないとわかったなら、守備を減らして中盤でプレスを厳しくかければ加点する可能性あったんですが、ポーランドも確実な1勝を選んだんでしょう(試合見てないけど)・・・そんなわけで史上稀に見る凡戦になってしまった。
日本は反則数で出場32チーム中、最も少なく。そして、W杯出場以来レッドカードを一度ももらっていない。そもそも今大会初戦勝利もコロンビアのレッドカードが発端でした。反則をしない最弱チームがそのことによって決勝トーナメントに進んだ。それだけのこと。フェアプレーポイント制を今大会から導入したFIFAは、この試合を理由にこの制度を止めることはないとコメントしています。
イングランドとベルギーは双方とも2勝していてすでにトーナメント出場を決めていました。問題は1位通過したいのかどうかでした。
イングランド敗戦に無気力試合批判 理想の?2位通過(朝日新聞)
イングランド「重要なのは決勝T」…理想の2位(読売新聞)
日本がH組を1位通過したなら文句なしに2位通過がお得です。だからG組最終戦が負けあいっこになるんじゃないかという噂があったんですが・・・日本が2位通過しちゃった。こうなるとG組1位がお得な気がしますが、それほど単純じゃなくて、こっちのブロックでは日本を倒した後に間違いなくブラジルとやることになる。G組2位になってコロンビアとやるブロックに入ったら、次はスェーデンvsスイスの勝者とだ。どっちが得でしょうか。当然そこまで考えます。どっちの国もベスト4に入っておかしくない実力がありますから。
そんで、イングランドは8選手を入れ替えて今大会最多得点のエース・ケーン選手を休ませた。ベルギーは9選手を入れ変え・・・リーグ戦の消化試合ってこんなものなのだよ。イングランドとベルギーが引き分けたら、この試合でもフェアプレーポイント制が適応されてイングランドが勝ってしまう。イングランドには負ける必要があった(?)。実際、英国の放送局BBCは深夜ニュースで、敗戦が「故意」なのか「英断」なのかを取り上げたそうです。
本日の酒:SUNTORY THE PREMIUM MALT’S MASTER’S DREAM + 立山 純米吟醸 雨晴
県内、真夏の暑さ(北國新聞)
白山市に大雨警報 土砂災害警戒 NHK NEWS WEB)
30日(土) 西日本で強雨注意、関東は猛暑継続
今年は関東が6月中に梅雨明けするという快挙(?)が起きましたが、その代わりに北海道が梅雨前線に襲われるという常識外れ。台風7号の予想進路がまっすぐ沖縄通過後朝鮮半島に向かうという謎進路。左派の人達はこれも「安倍のせいだ」というんだろうなぁ。w
今日、37度を超えた地域があったそうですが、それは最高気温の話。
「最低気温」が42.6度、観測史上最高を更新 オマーン (CNN)
オマーンでは、最低気温が42度を下回らなかったそうです。普通砂漠の土地で最高気温が50度になっても夜になるとぐっと気温が下がるはずなんですが、アラビア半島の炎暑に加え、オマーン湾からも温かく湿った空気が流れ込むと、極端に高い体感温度になり、湿度の影響で夜もそれほど空気が冷えないことから夜間の最低気温も極めて高くなるとのこと。大阪よりも暑苦しい土地が世界にはあるんですね。世界は広いや。
今日は早めに出勤しないといけなかったので、昨夜はサッカー見ませんでした。
日本の相手はベルギー イングランドはコロンビアと対戦へ 決勝T1回戦決まる
サッカー=W杯初の「フェアプレー」に救われた日本 (REUTERS)
試合後半に西野監督がとったギャンブルがどうも批判されているようです。まあ、僕は批判も賞賛もしません。ただ、危険な賭けをしてそれに勝ったんだなと、そう思うだけ。リーグ戦では、普通にある考え方です。リーグ戦終盤には勝ちと負けと引き分けを計算した行動に出ます。どのスポーツでもです。
決勝トーナメントに進出する条件は、当然セネガルもコロンビアも計算して望んでいたはずです。唯一敗退が決まっていたポーランドだけが大して考えずに望んでたでしょう。ただ、3連敗だけは避けたがっていたはずです。予選H組でランキングトップの国なのですから。日本が「逃げ」に入って攻めてこないとわかったなら、守備を減らして中盤でプレスを厳しくかければ加点する可能性あったんですが、ポーランドも確実な1勝を選んだんでしょう(試合見てないけど)・・・そんなわけで史上稀に見る凡戦になってしまった。
日本は反則数で出場32チーム中、最も少なく。そして、W杯出場以来レッドカードを一度ももらっていない。そもそも今大会初戦勝利もコロンビアのレッドカードが発端でした。反則をしない最弱チームがそのことによって決勝トーナメントに進んだ。それだけのこと。フェアプレーポイント制を今大会から導入したFIFAは、この試合を理由にこの制度を止めることはないとコメントしています。
イングランドとベルギーは双方とも2勝していてすでにトーナメント出場を決めていました。問題は1位通過したいのかどうかでした。
イングランド敗戦に無気力試合批判 理想の?2位通過(朝日新聞)
イングランド「重要なのは決勝T」…理想の2位(読売新聞)
日本がH組を1位通過したなら文句なしに2位通過がお得です。だからG組最終戦が負けあいっこになるんじゃないかという噂があったんですが・・・日本が2位通過しちゃった。こうなるとG組1位がお得な気がしますが、それほど単純じゃなくて、こっちのブロックでは日本を倒した後に間違いなくブラジルとやることになる。G組2位になってコロンビアとやるブロックに入ったら、次はスェーデンvsスイスの勝者とだ。どっちが得でしょうか。当然そこまで考えます。どっちの国もベスト4に入っておかしくない実力がありますから。
そんで、イングランドは8選手を入れ替えて今大会最多得点のエース・ケーン選手を休ませた。ベルギーは9選手を入れ変え・・・リーグ戦の消化試合ってこんなものなのだよ。イングランドとベルギーが引き分けたら、この試合でもフェアプレーポイント制が適応されてイングランドが勝ってしまう。イングランドには負ける必要があった(?)。実際、英国の放送局BBCは深夜ニュースで、敗戦が「故意」なのか「英断」なのかを取り上げたそうです。
本日の酒:SUNTORY THE PREMIUM MALT’S MASTER’S DREAM + 立山 純米吟醸 雨晴