気温高かったなぁ。もうバイク乗るときウィンドブレーカーいらない。
4日 梅雨入り前 最後の晴れか
北海道帯広市で34度…広い範囲で真夏日を記録(読売新聞)
北海道すんごく暑かったんですね。夏来ちゃったんだ・・・
いや、もうね、どういうニュースに効き目があるかわからんけど、どんどんやるしかないよ。
養殖ニホンウナギ7割が違法漁獲 ワシントン条約が報告書
昨年捨てたかば焼き、2.7トン ニホンウナギの一部、実は別種も
世代別でいうと、ウナギを喜んで食うのは50代以上の世代であって、若者はそれほど食べてないらしいです。つまり、昭和の世代が水産資源を絶滅上等で食いつぶしてんやな。小さかった時、ウナギもマグロも高くてそんな食えるもんじゃなかった。それがいつの間にか安くなって、みんながガバガバ食えるようになった。これが『豊かさ』だった。間違ってた・・・というか、調子こいて食いすぎた。ちったあ、反省しよう、昭和世代。
アユは大丈夫。いまのところ・・・
天然アユ初物入荷 「損しても仕入れたい」 築地(朝日新聞)
天然物をありがたがるのはいい加減にすべきで、素直に美味しいものを美味しいといえばええと思います。ところで「初物」って、ありがたいんですかね? 旬じゃないってことでしょ。「初物」って、その手の品を売りつける時の常套句のように感じがして僕にはいい感じがしません。
「ヒトと同じ」っていうのも、その手の研究を売りつける時の常套句のように感じがして、@if-0kw-[う、ううぇあ・・ohpfhl;ef-lws;・・やめっ・・・vp@ozl{`O0)Yふじこ・・・(tgd;d[w
ヒトと同じ酵素がマイタケから発見される、大阪市立大の研究(財経新聞)
「ヒトと同じ」って、ありがたいんですかね?
ミネラルっていう栄養素は、基本的に蓄積システムがないのでビタミン同様いつも摂取していないといけません。しかし、カルシウムと鉄は別です。貯蔵システムがある。鉄は肝臓にフェリチンというタンパク質と結合して貯蔵されている。この鉄をトランスフェリンというタンパク質に結合させて血流に乗せて体中に輸送します。舞茸がトランスフェリンを持っていたとううことは、結構この鉄の輸送システムはプリミティブなもんで、ちきう上の生物にとって結構一般的だったんだな。従来の説ではトランスフェリンは脊椎動物や昆虫など動物にしかない、とされていたが、その通説は覆ることになったということが重要でしょう。記事では舞茸の栄養効果が一つの実証を得たとかゆうてるけど、腸管からタンパク質を吸収する際にはアミノ酸レベルまで分解されるのでトランスフェリンがどうとかこうとかいうのに意味があるとは思わないんだけえどなぁ。だいたい、舞茸ってプロテアーゼ活性高いし。
今日のお酒のビールはコンビニで買った一番搾りです。「氷点下熟成」ってのを宣伝しています。本来ビールは、タンパク質濃度が高いお酒で白い沈殿「澱(おり)」が出やすく寒冷地では難しい飲料でした。そのビールの流通を可能にしたサッポロビールは北日本でビジネスを成功させることができたわけです。昔はしきりに「セラミック濾過製法」を宣伝していました。そやから醸造工学を真面目に勉強した人には「氷点下熟成」って、すごいことなんだけどありがたいんですかね? ありがたいよね・・・軽快で美味しかったよ。
本日のお酒:KIRIN 一番搾り 匠の冴 + 立山 特別本醸造 + 満載楽 純米吟醸 採光
4日 梅雨入り前 最後の晴れか
北海道帯広市で34度…広い範囲で真夏日を記録(読売新聞)
北海道すんごく暑かったんですね。夏来ちゃったんだ・・・
いや、もうね、どういうニュースに効き目があるかわからんけど、どんどんやるしかないよ。
養殖ニホンウナギ7割が違法漁獲 ワシントン条約が報告書
昨年捨てたかば焼き、2.7トン ニホンウナギの一部、実は別種も
世代別でいうと、ウナギを喜んで食うのは50代以上の世代であって、若者はそれほど食べてないらしいです。つまり、昭和の世代が水産資源を絶滅上等で食いつぶしてんやな。小さかった時、ウナギもマグロも高くてそんな食えるもんじゃなかった。それがいつの間にか安くなって、みんながガバガバ食えるようになった。これが『豊かさ』だった。間違ってた・・・というか、調子こいて食いすぎた。ちったあ、反省しよう、昭和世代。
アユは大丈夫。いまのところ・・・
天然アユ初物入荷 「損しても仕入れたい」 築地(朝日新聞)
天然物をありがたがるのはいい加減にすべきで、素直に美味しいものを美味しいといえばええと思います。ところで「初物」って、ありがたいんですかね? 旬じゃないってことでしょ。「初物」って、その手の品を売りつける時の常套句のように感じがして僕にはいい感じがしません。
「ヒトと同じ」っていうのも、その手の研究を売りつける時の常套句のように感じがして、@if-0kw-[う、ううぇあ・・ohpfhl;ef-lws;・・やめっ・・・vp@ozl{`O0)Yふじこ・・・(tgd;d[w
ヒトと同じ酵素がマイタケから発見される、大阪市立大の研究(財経新聞)
「ヒトと同じ」って、ありがたいんですかね?
ミネラルっていう栄養素は、基本的に蓄積システムがないのでビタミン同様いつも摂取していないといけません。しかし、カルシウムと鉄は別です。貯蔵システムがある。鉄は肝臓にフェリチンというタンパク質と結合して貯蔵されている。この鉄をトランスフェリンというタンパク質に結合させて血流に乗せて体中に輸送します。舞茸がトランスフェリンを持っていたとううことは、結構この鉄の輸送システムはプリミティブなもんで、ちきう上の生物にとって結構一般的だったんだな。従来の説ではトランスフェリンは脊椎動物や昆虫など動物にしかない、とされていたが、その通説は覆ることになったということが重要でしょう。記事では舞茸の栄養効果が一つの実証を得たとかゆうてるけど、腸管からタンパク質を吸収する際にはアミノ酸レベルまで分解されるのでトランスフェリンがどうとかこうとかいうのに意味があるとは思わないんだけえどなぁ。だいたい、舞茸ってプロテアーゼ活性高いし。
今日のお酒のビールはコンビニで買った一番搾りです。「氷点下熟成」ってのを宣伝しています。本来ビールは、タンパク質濃度が高いお酒で白い沈殿「澱(おり)」が出やすく寒冷地では難しい飲料でした。そのビールの流通を可能にしたサッポロビールは北日本でビジネスを成功させることができたわけです。昔はしきりに「セラミック濾過製法」を宣伝していました。そやから醸造工学を真面目に勉強した人には「氷点下熟成」って、すごいことなんだけどありがたいんですかね? ありがたいよね・・・軽快で美味しかったよ。
本日のお酒:KIRIN 一番搾り 匠の冴 + 立山 特別本醸造 + 満載楽 純米吟醸 採光