遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

やっとここまで

2021-06-26 23:52:34 | PARAGLIDER

めっちゃ不安定な空でした。午前中なら大丈夫なんで、獅子吼で飛びましたが、雲の発達も気まぐれでなんとまぁよくわからんフライトになりました。
gooニュース
今日26日(土)の天気広く変わりやすい天気北海道は夏本番の暑さ

明日27日(日)の天気
台風とともに梅雨前線が北上 関東は冷たい雨で傘が必須(ウェザーニュース)

明日は高気圧が北側にシフトして獅子吼エリアは北風。雨もいつ降るかわからん感じになりそう。

やっとここまできました。
〈速報〉石川、新規感染者ゼロ 89日ぶり(北國新聞)
関係者各位が丁寧にクラスターを潰して拡散を止めてきた努力の賜物です。これがどれくらい続くかが勝負ですが、増加傾向の東京とは一線を画しているので県民みんなで頑張るしかないでしょう。

金沢市は減少ってゆうても、0.5%やから誤差の範囲やと思うで。
北陸3県人口、300万人割れ 金沢市は減少に転換(日本経済新聞)
金沢近郊の野々市市、白山市、かほく市で増えてます。たぶん、イオンのせいで人が郊外に出てってる。

実家のある高知の山ん中の施設です。
星空満喫!新装天狗荘「星ふるヴィレッジ」7/7から営業 高知・津野町(高知新聞)
前は国民宿舎天狗荘だったのが、お洒落になりんした。

〈以下引用〉
天狗荘は1969年に国民宿舎としてオープン。標高1355メートルにあり、視界を遮る山や人工的な光がなく、星空を求めて海外からも観光客が訪れている。町が星空の美しさを前面に通年で集客できる拠点にしようと、昨年から改修を進めていた。
「星ふる―」は、客室棟とプラネタリム棟などを増築し、延べ床面積は計4516平方メートルで一部4階建て。客室は4室増え30室で、宿泊定員95人。リニューアルの総事業費は約13億円。
プラネタリウムと天文台は創業者が高知県出身の五藤光学研究所(東京都府中市)が整備。プラネタリウムは直径11・2メートル、高さ7・6メートルのドームに2カ所から投影するデジタル式で、1日4回の有料上映を予定している。天文台は45センチの反射望遠鏡を備え、宿泊客や子ども向けの観測会などで活用する予定。
宿泊施設には、天井の一部がガラス張りで星空や雄大な景色を楽しめる2階建ての「星空客室」を4室設けた。従来通り、レストランや売店のみの利用も可能だ。

この施設がある高原は、山口の秋吉台、北九州の平尾台と並ぶ日本三大カルスト台地の一つです。他の2つと違うのは標高が高く、めちゃめちゃ観光地化が遅れているので、とても綺麗だ。もう一つの津野町の施設「カルスト学習館」の館長さんは僕が大阪府寝屋川市で小学生だったころからの親友同級生がやってます。高知に帰省できたら行ってみたいな。

本日のお酒:SUNTORY THE PREMIUM MALT'S 〈香る〉エール + 大慶 特別純米 無濾過

コメント
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