少し不安定でしたが、まあ穏やかな天候でした。
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きょう8日は日本海側も晴れ間 あす成人の日は関東〜九州は晴れてポカポカ陽気の所も
日本海側 雪エリア縮小も束の間 あす9日成人の日は再び強まる 雪崩や落雪に注意 (tenki.jp)
明日は寒冷前線通過で午後から雨予報。この時期、雨なら上出来ですよ。
こちらは敷居を上げました。向こうは敷居を下げた。
中国本土からの直行便 きょうから陰性証明求める 水際措置強化 (NHK NEWS WEB)
中国 入国者の隔離措置を撤廃 往来の拡大で経済の回復なるか (NHK NEWS WEB)
これからどうなるかわかりませんが、日本の感染状況はすでに第7波を超えているとの説もあります。というか、日本も統計の取り方を変えちゃったので正確なこと言えないんですがね・・・・判断ちょっと早まったね。確かに医療関係者にとってデータ報告が手間すぎて大変だったのはわかりますが、それはシステムがアホだったのに、改めることを渋って行き詰まったという日本の文系的な事情でありまして、正確な数字はつねによりマシな判断のために必要なものです。「正しい判断」じゃないですよ。「よりマシな判断」です。正解が常にあると期待するのが、日本の初等教育の失敗の際たるもんですな。先生のいう通りの答えをコピーさせて丸をつける。これは教育じゃない。大学で教えてると、「答えを教えてください。それを写しますから」という、学生の要望に辟易とします。
さて、世界が心配してるのは、このミュータントとちうごく。
【解説】 新たなコロナ派生型「XBB.1.5」の特徴は アメリカで流行 (BBC)
〈以下引用〉
ロンドン大学衛生熱帯医学大学院のデイヴィッド・ヘイマン教授は、この最新の派生型については、まだ多くのことが分かっていないと説明。
だが、ワクチン接種者や感染経験者の比率が高いイギリスなどの国では、大きな問題が起こる恐れは低いと述べた。
ヘイマン教授が懸念するのはむしろ、ワクチン接種率が低く、長期のロックダウンで自然免疫もほとんどない中国などの国での影響だ。
「免疫のない人の間でこの派生型がどう振る舞うのかを知るために、中国は感染者の臨床情報を共有する必要がある」とヘイマン教授は話した。
日本も英国のようにワクチン接種者や感染経験者の比率は高いので、大問題には・・・ならないと・・・いいな・・・。ただ、中国の場合は国レベルの隔離状態がボカーンと扉が開いたので中国国民の免疫力が耐えられるかどうか・・・壮大な実験がやらかされる・・・かも知れないが、正確なデータは公表される見込みはないので残念。
本日のお酒:KIRIN 一番搾りプレミアム + 立山 特別本醸造