齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

魚の並べ方は独特。一夜干しのような加工技術もあり。

2012-12-28 14:38:05 | フィリピンの生活情報
旅行をするときはその土地土地のスーパーに行くことにしています。そうするとそこの食糧事情が分かります。フィリピンでは売り場面積でいうと肉、果物、魚、野菜の順でしょうか。果物は結構豊富で専門店もあります。たとえばマンゴーだけとか。

魚の陳列の仕方は独特ですね。何故、扇形にするのか分かりませんが、縁起物ですかね。ただ、これはスーパーSMの場合で、街中の小売店ではこのようには並べていません。中には、氷を使っていない店もあり、鮮度が心配でした。



では、ティナお母さんの魚料理です。ティラピアの素揚げに中華風あんかけをかけたものです。ティラピアは淡水魚で、孵化した後、親の口の中で育てられる変わった魚です。骨が少なく食べやすいですね。



これは、鰹ではないかと思います。鰹を丸ごと干したものを野菜と一緒に丸ごと煮たものです。味は本当に鰹でした。アンチョビのように見える野菜は辛くない唐辛子のようなものを塩漬けにしたものです。いづれも名前は不明。ただ、全体の塩加減が良く、魚も一度干したせいか味が濃くかなり旨かったですね。

コメント
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