齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

カナダ トロント~オタワ~モントレンブラント~モントリオール~ケベック(モン・トランブラン)

2015-10-06 19:16:25 | カナダ
さて、今日は今回の旅行の中盤の文字通り「山」であるモン・トランブラン散策です。

この町はモン・トランブラン国立公園の端に位置しており、この地方の最高峰(標高875m)のすそ野に広がるリゾートエリアです。

ロレンシャン高原観光のメインです。

******************************************************************************************************************************
ホテルで典型的な朝ご飯を食べ、いざ出陣!



勇んで行きましたが、駐車場の入口を探すのに時間かかってしまいました。

夏休み、紅葉の季節、ウインタースポーツの時期は大変混むそうですが、今(9月9日)はその狭間で静かでした。

まずは、街並み。ホテルとショップ、レストランがいい具合に配置されています。しかもカラフル。











山に登るゴンドラの他に、この街を縦断する無料のリフトがありました。スポンサーは富士重工(スバル)。



ちょっとした空中散歩。



山へはゴンドラで。









山頂からの見晴らし。どこまでも小高い山が続きます。







トランブラン湖を特等席から眺めます。







山頂でのオヤツ。



スモークサーモンのクレープがランチ。



ディナーはホテルの部屋で、チープかつヘルシーに。

(長旅だと外食にも飽きますし、費用も節約したい。また、スーパーを見るとその土地の生活ぶりが分かって面白いと思います。車で移動の場合は、昼飯も公園のピクニックテーブルでということも結構あります。ナイフやフォーク、ケチャップ、塩、砂糖、ナプキンなどは、持参したものもありますが、基本はファストフードで余分にもらったもの。節約できるところは節約します)



トロントやオタワでは、買いたい衣料品はありませんでしたが、この町には買いたいものがいくつかありました。

カナダオリジナルの衣料品や登山用品、スキー用品、日本では見かけないドイツの衣料品などです。

ちなみに妻は、ドイツのデザインのブラウスとフランス製のカジュアルなバックを買っていました。いずれも1万円未満です。

また、ホテルのあるサン・ジョビットには小さなアウトレットがあり、ここで私はTommy Filhigerのシャツを購入。3千円未満で、日本の三分の一の値段。

長期滞在の場合は、サイクリング、乗馬、カヌー、水泳、トレッキングなどをゆっくり楽しめると思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする