齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

カナダ トロント~オタワ~モントリオール~ケベック(ケベック到着)

2015-10-15 09:45:30 | カナダ
モントリオールからケベックまでは、レンタカーで移動しました。予約したのはAVISで、オフィスはドルチェスター広場横。すぐに分かりました。ホテルまでレンタカーで行き、妻と荷物をピックアップ。さあ、出発。

オタワでは高速に乗るまでもたもたしたので、今回はグーグルで入念に調査。思ったよりも高速の入口が遠かったので心配になりましたが、迷うことなく高速に乗れました。

途中でマックにより昼食。雨も降っていたので、途中の町、トロワ・リヴィエールにはよりませんでした。次回かな?

車はヒルトンホテルのAVISに16時までに返却なのですが、ここで手間取りました。ヒルトンは旧市街近くの丘の上にあるのですが、どこから登ればよいの分からずうろうろ。バスが丘に向かっているのをみつけてバスを追いかけ丘の上へ。

ヒルトンホテルの正面玄関に行き、AVISの返却場所を尋ねると裏の駐車場とのこと。駐車場の係員に尋ねるとこの中と教えてもらい、駐車場に入場。しかし、AVIAの看板はない。再度、係員にきくとどこに置いてもいいとのこと、3Fにオフィスがあるから行けと言われました。

3Fに行ってもAVIAの看板はなし、近くにいた人に聞いたら隣のDeltaのビルとのこと。これはガセネタでした。

結局、ホテルのフロントに聞いてみようということになり4Fに向かうと小さくAVISの表示がありました。

やっと、車返却の手続きが完了。ほっ~。16時にAVIAのオフィスはクローズ。余裕のはずがぎりぎりでした。

(空港に車を返す選択肢もありますが、ケベックの空港から市中への交通手段はタクシーしかなく、34ドルかかります)

ここからホテルまで重い荷物を持って坂道を登るのがちょっと大変でした。やはりフーフー言っている日本人女性の3人組グループがいました。



ホテルは写真左のコンコルド・ケベック。ネットの評判はイマイチでしたが、スタッフの感じもよく使い勝手のよいホテルでした。

少なくともヒルトンよりはいいかも。

グランダレ通りを歩いて、アール・ド・プチ・カルティエ(市場)へ。庭の手入れが行き届いていて途中の街並みも綺麗です。



市場(マルシェ、フランス語も覚えました)。下仁田ネギ?





市場のある通りも地元の人でにぎわっていました。カナダのいいところは大型店が少なく個店が多く、元気なこと。街歩きが楽しいです。





ホテルからの眺め。





明日は、旧市街。
コメント
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