齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

砂漠の中の大都市 フェニックス

2015-10-23 08:33:37 | アメリカ西部
「アメリカかぶれ」と言われている齋藤信幸です。

アリゾナ州を最初に訪れたのは、サンホセに赴任していた1984年だったと思います。日本では絶対に見ることにできない赤い岩山、大きなサボテン、それとウサギなどの野生動物。

それから、仕事でツーソンやフェニックスに何度か来ました。IBMやインテルなどの研究所や工場があり、意外とハイテクな町です。

しかし、砂漠の中にあることには変わりはなく、時に、砂嵐が町を襲うようです。







アメリカかぶれで「自然の驚異」が好きな私は、この砂嵐も見てみたいと思っています。

さて、今回のセドナ旅行では、セドナへの行き帰りにフェニックスを利用しました。

ホテルからの眺めは、以下のとおりで、人工的に水をあげられるところには緑がありますが、そうでないところは写真の山のとおりなにも緑はありません。

でも、この岩がごつごつした景色が好きなんですが。



フェニックスは大都市ですので、きれいなモールもあります。





また、スコッツデールにはオールド・タウンがあり、メキシコの民芸品などを楽しむことができます。















フェニックスからセドナへは、17号で一気に行くのが一番早いのですが、行はバックロードを使い、プレスコットやジェロームを通っていきました。古いまちなみなどもあり、お勧めのコースです。









帰りは17号を使いました。崖下に見つけたメッセージ。プロポーズですかね。



カナダに比べるとアメリカ旅行は、しやすいですね。セドナのような人気スポットは別ですが、ホテルも多く予約をしなくても宿泊はほぼ可能ですし、夏の間はキャンプもできます。

道路の標識も要所要所にあり、道を間違えることはありません。

とくにアリゾナは、日本では味わえない景色の連続、ロングステイにはお勧めです。

ただし、交通量の少ない、町もほとんどないところに行く場合は、水を余分に持っていくこと、ガソリンを常にタンクの半分以上にしておくことが安全確保の上で重要です。

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もっと画質のよい写真が欲しい方や追加の情報が欲しい方は、nobis@wa3.so-net.ne.jp(齋藤)までお知らせください。

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