齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

二度目のベトナム - 首都ハノイのショートステイ:ハノイの週末、次男の嫁候補を見つけた。

2019-06-16 22:20:15 | ヨーロッパ
ハノイ最終日は、ホアンキエム湖の南側を回ってオペラハウスと革命博物館を訪問します。

その前に、ホテルの屋上からの眺めが良いというので行ってみました。

それほどでもないですね。車やバイクの排気ガスのせいか、湿度が高いせいか、景色が霞んで見えます。夜景は綺麗だと想像できます。



この写真手前の工事中の場所にはフォーシーズンホテルができるそうです。



では、出発。

ホアンキエム湖の畔、綺麗に整備されています。国として豊かになった証でしょう。





土曜日は湖の周りの道路は、歩行者天国になるようです。この通りは、子供用の車を借りて乗る親子連れでいっぱいでした。



その通りと交差するこの通りは、昔の原宿のように若者がダンスをしていました。車に乗っている子も10年後には、ダンスに加わっているかもしれません。



本屋を覘いてみました。本の展示の仕方に工夫はなく、一昔前の日本の本屋のようです。しかし、福鵜沢諭吉の本がSteve Jobsの横に並んでいたり、『みんなの日本語』が棚に並んでいるのを見ると、ベトナム人の日本への関心度の高さを感じて嬉しくなりました。







商店街の中には、地元の人が食事をするフォーの店や、広げると立体的なデザインが出てくるカードを売る出店などもありました。





さて、ここらで昼食。オペラ座のある広場の手前にあるレストランに入りました。時間が少し早いせいか、我々以外顧客なし。

店の中は東南アジアらしい装飾でした。









フィリピンでは一発でお腹を壊した生春巻きに挑戦。最終日だから何とかなるでしょう。だいたい、翌日でるから。牡蠣にあたった場合は、翌々日。

その他、焼きそばと炒め物を頼みました。写真のピーナッツは、日本で言うお通し。





注文を取りに来たべ女性の笑顔と対応がなんとも最高で(日本の航空会社のCAの対応がすばらしいのとは全く違う意味で)
妻ともども次男の嫁さんにいいね!と思った次第です。残念ながら大きな言葉の壁があり、何も進展せず。当たり前だ!

さて、左側の建物がオペラハウス、右がヒルトンホテル。アプリコットホテルにするか、ヒルトンにするか、予約するときに迷いましたが、
見どころへのアクセスを重視し、アプリコットホテルにしました。初回に紹介しましたが、アプリコットホテルは小さなホテルですが、
アートに囲まれて生活できるホテルで、次に来る時があった場合もやはりここにします。超お勧め!



では、次回は革命博物館~オペラハウス~帰国の途までです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする