サンフランシスコ空港で乗り継ぎがあるときは、2時間以上の余裕を持つことにしている。乗り継ぎに思いのほか時間がかかるからではなく、クラムチャウダーを食べる時間が欲しいからだ。クラムチャウダーは日本で食べるよりもうまいアメリカ料理の一つだ!
クラムチャウダーはアメリカ発祥の貝のスープで、クリーミーなニューイングランド風(ボストンクラムチャウダー)とトマト味のマンハッタン風がある。
サンフランシスコ空港のレストランやカフェにあるのはニューイングランド風。牛乳をベースとした濃厚な味わいの白いスープで、ホンビノス貝から出る濃い出汁(だし)と、ベーコンのうまみと風味、ジャガイモやタマネギのとろみが絶妙な相性を生み出した一品だ。
<これはボストンで食べたボストンクラムチャウダー>
空港以外でもフィッシャーマンズワーフの屋台やレストラン、ホテルのバーなどでも提供される。Sourdoughという酸味のあるパンをくり抜いて、そこにチャウダーを入れて提供する店が多い。
<フィッシャーマンズワーフの屋台。パンのボールのチャウダーとの表示あり>
<昨年、フィッシャーマンズワーフで食べたチャウダー。絶品でした>
バリー・ボンズがSFジャイアンツにいた頃、お客さんとサンフランシスコで野球を見た後、ホテルのバーでクラムチャウダーを注文したら、ラーメンのどんぶり並みの大きさのチャウダーが出てきて驚き笑ってしまったことを思い出す。
日本ではアサリが使われているが、千葉県の幕張付近の海でホンビノス貝が取れるようになり、チャウダーが幕張の名物になりつつあるとのこと。是非、行ってみたい。ホンビノス貝は外来種で船によって偶然運ばれてきたものらしい。
コロナ禍、サンフランシスコ空港のクラムチャウダーのレストランはどうなったのであろうか。大統領選以上に気になる。ネットで調べる限り、かつて行った店はなくなったようだが、空港内の4店舗でチャウダーは提供されているようだ。
クラムチャウダーはアメリカ発祥の貝のスープで、クリーミーなニューイングランド風(ボストンクラムチャウダー)とトマト味のマンハッタン風がある。
サンフランシスコ空港のレストランやカフェにあるのはニューイングランド風。牛乳をベースとした濃厚な味わいの白いスープで、ホンビノス貝から出る濃い出汁(だし)と、ベーコンのうまみと風味、ジャガイモやタマネギのとろみが絶妙な相性を生み出した一品だ。
<これはボストンで食べたボストンクラムチャウダー>
空港以外でもフィッシャーマンズワーフの屋台やレストラン、ホテルのバーなどでも提供される。Sourdoughという酸味のあるパンをくり抜いて、そこにチャウダーを入れて提供する店が多い。
<フィッシャーマンズワーフの屋台。パンのボールのチャウダーとの表示あり>
<昨年、フィッシャーマンズワーフで食べたチャウダー。絶品でした>
バリー・ボンズがSFジャイアンツにいた頃、お客さんとサンフランシスコで野球を見た後、ホテルのバーでクラムチャウダーを注文したら、ラーメンのどんぶり並みの大きさのチャウダーが出てきて驚き笑ってしまったことを思い出す。
日本ではアサリが使われているが、千葉県の幕張付近の海でホンビノス貝が取れるようになり、チャウダーが幕張の名物になりつつあるとのこと。是非、行ってみたい。ホンビノス貝は外来種で船によって偶然運ばれてきたものらしい。
コロナ禍、サンフランシスコ空港のクラムチャウダーのレストランはどうなったのであろうか。大統領選以上に気になる。ネットで調べる限り、かつて行った店はなくなったようだが、空港内の4店舗でチャウダーは提供されているようだ。