齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食あったはずカミサンポあり:米国東海岸旅行の続き - NYで美術館めぐり

2022-02-20 17:23:21 | アメリカ東部
海外旅行になかなか行けないので、以前、ボストンで食べたタコライスを再現してみた。こんな楽しみしかない。

沖縄発祥のタコライスではなく、ボストンのタコライスだ!!







サルサソースは市販のもの(カゴメ製)を使ったが今一。次回はサルサ作りから始めよう。

ちなみに、材料費をカミさんが出してくれないので自腹である。

さて、2007年の初めての米国東海岸の旅。バージニア州のウイリアムズバーグから北上し、ワシントンDC、フィラデルフィアそしてNYまでの旅の続き。

最終目的地にして初めて訪れたNY、どう過ごしたか。先週の記事は、典型的な「おのぼりさんコース」の自由の女神とエンパイヤステートビル。

続く2日は、ニューヨーク近代美術館(MOMA)とメトロポリタン美術館、それとセントラルパークなどでのカミサンポとなった。

『アメリカの美術館』(美術出版社編集部編)によると、1日3館回るプランを推奨していたが、美術館の規模が大きいので、それぞれ丸一日かかった。

この他に、グッゲンハイム美術館、ホイットニー美術館、フリック・コレクション、ユダヤ美術館、アンリか工芸美術館などなど沢山ある。
アートが好きな人は一週間まるまる美術館でも良いであろう。そして、ソーホーあたりのギャラリーも尋ね、夜は、ブロードウェイでミュージカル。

では、写真を少々。





<当時、日本の美術館は、写真撮影禁止のところがほとんどであったが、NYでは制限なし>


<メトロポリタン美術館の屋上。ワインを飲みながら、セントラルパークを眺めた。
小田原の田舎で、放課後、釣りばかりしていた私がNY・・・人生は面白い。なんて感慨にふけった>





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする