齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

5年ぶりの韓国ソウル(4):南大門~景福宮~三清洞でポッサム

2024-06-16 12:05:25 | 韓国・ソウル
二日目のソウル。太刀魚定食で満腹になった三人はいよいよ観光に。

初めての韓国になる息子のためにお決まりのコース(南大門~景福宮~三清洞~仁寺洞)でソウル見学。

まずは。朝食を食べた南大門市場近くの南大門へ。

韓国の国宝第一号「崇礼門」、通称、南大門が焼失したのは2008年。2013年、このとおり復旧された。



ここから景福宮の入り口、光化門までは時間を節約するためにタクシーで。

タクシー運転手のマナーが悪かったころ30年くらい前、若干料金が高いがサービス・マナーがよい「安全タクシー」という黒塗りのタクシーがあったが、今はどれでも大丈夫だ。あとはバスの運転が良くなれば・・・・・・



光化門や景福宮では歴史的行事を見せるイベントを開催中。結構な人出。





景福宮の裏手に回ると人は少なくなり美しい韓国様式の建物をゆっくり見られる。



景福宮の北側は大統領が執務する青瓦台。

一度、歩いて行ったことがあるが、警備が厳しく、写真を撮ろうとしたら注意された。逮捕されないように要注意。ここは外国。

さて、景福宮の北東には国立民俗博物館がある。

今回は入らなかったが前庭はこのような風景。一休みするのはよい場所。





北村でカニの醬油漬け、カンジャン・ケジャンを食べようと思ったが、1時間以上待ちそうだったので、三清洞の裏道を散策。

ポッサムの店に入ってみた。まったくの行き当たりばったりだったが、これが大正解。





これと麺を注文。冷麺の麺とは全く異なる歯ごたえ。どちらかというと弾力のある平打ち面。もっというと、異論があると思うが、次郎系BUTAKINの麺が一番近い。これも旨い麺であった。





帰国後、ポッサムを再現。エゴマのキムチなどが手に入り大成功。だからといって韓国に行く必要はない、という訳ではない。



昼食後・・・・・・・

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