朗報:
海外で現地出国前72時間以内に行う必要があったPCR検査が9月7日午前0時から不要になるとのこと。具体的には、搭乗する航空機の到着予定時刻が、9月7日午前0時(日本時間)以降の入国者が新たな措置の対象とのこと。これで「渡航先で陽性になったらどうしよう」という心配がなくなる。もう少しの我慢!!
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さて、いよいよカナディアンロッキー。
ヒントンからジャスパー、南下してバンフ、そして次の宿泊地カルガリーまでの約500キロのドライブ。
ヒントンの町を出発すると周りは森、森、森の連続。しかし、間もなく、灰色の大きく険しい山々が現れた。
路肩駐車禁止のエリアもあったので、素晴らしい山並みをすべて写真に収めたわけではないが、ヒントンからジャスパーまでの景色には新鮮な驚きがあった。
ジャスパーの町は38年前に訪れた際に、カメラが故障した場所。
私にとっては縁起が良くない場所なので、ガソリンを給油しただけで、「街歩き」はなし。そもそもそれほど見るところなし。
ジャスパーからはIcefield Parkwayとよばれる93号線で南下。まず立ち寄ったのが、アサバスカ滝。
Youtubeで何度も見た滝、行かなくてもいいじゃんと思っていたが、カミさんがどーしても行きたいと。
確かにものすごい迫力。「展望台が壊れて飲み込まれたらどうしよう」と心配になるほど。ここもお薦め。
先に進む。延々と続く尖った山々。
進行方向右側には氷河の数々。
このコロンビア氷河の手前でダッシュボードの警告ランプがオン。旅にはトラブルはつきもの。
マニュアルで調べたところ「メンテの時期がきましたよ」というワーニングだった。
更に先に進む。大昔、氷河により丸く削られできた谷。
途中のカフェ。日本人らしき人がモニターに映っている。
美しいペイトー湖。駐車場から展望台まで確か600メートルだったが、上り坂がきつくカミさんがダウン。
ボウ湖。ロッジのある方に車を止めて一休みしたかったが、満車。この写真はボウ湖の真ん中付近で撮影したもの。
そして誰でもしっているレイク・ルイーズ。
38年前よりも氷河が後退しているのではと心配していたが、帰国後、写真を比較したところ同じであった。
バンフ等へのバス待ちの人たち。だれもマスクはしていない。
湖畔にフェアモントホテルがあるが、現在は宿泊客以外は入れない。
ホテルのカフェでコーヒーでもと思ったが、少し下って1号線と1A号線の交差点付近のビレッジまで行かないと何もない。
バンフ手前の尖った山々。
当日、バンフはスルー。ここに3泊して街歩きとサルファー山登りをする予定であったが、ホテル代を節約するためにカリガリー泊とし、カルガリーから日帰りでくることにした。
バンフの隣町キャンモアで夕食。といってもWendy'sのハンバーガー。この旅で、ハンバーガーを食べたのはここだけ。
キャンモアは結構大きな町でホテルやレストランも多く、ホテルはバンフよりも安い。ここを拠点にしてもよいかも。
キャンモアから1号線もひたすら東に約100キロ進むとカルガリー。しかし、1号線はカルガリーの手前までは「高速」だが、市内に入ると一般道になる。
米国のフリーウェイをイメージしていたので、予想外。予定より時間がかかり、ホテルを見つけたときはホットした。
「美食なしカミサンポあり」の旅は続く。
海外で現地出国前72時間以内に行う必要があったPCR検査が9月7日午前0時から不要になるとのこと。具体的には、搭乗する航空機の到着予定時刻が、9月7日午前0時(日本時間)以降の入国者が新たな措置の対象とのこと。これで「渡航先で陽性になったらどうしよう」という心配がなくなる。もう少しの我慢!!
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さて、いよいよカナディアンロッキー。
ヒントンからジャスパー、南下してバンフ、そして次の宿泊地カルガリーまでの約500キロのドライブ。
ヒントンの町を出発すると周りは森、森、森の連続。しかし、間もなく、灰色の大きく険しい山々が現れた。
路肩駐車禁止のエリアもあったので、素晴らしい山並みをすべて写真に収めたわけではないが、ヒントンからジャスパーまでの景色には新鮮な驚きがあった。
ジャスパーの町は38年前に訪れた際に、カメラが故障した場所。
私にとっては縁起が良くない場所なので、ガソリンを給油しただけで、「街歩き」はなし。そもそもそれほど見るところなし。
ジャスパーからはIcefield Parkwayとよばれる93号線で南下。まず立ち寄ったのが、アサバスカ滝。
Youtubeで何度も見た滝、行かなくてもいいじゃんと思っていたが、カミさんがどーしても行きたいと。
確かにものすごい迫力。「展望台が壊れて飲み込まれたらどうしよう」と心配になるほど。ここもお薦め。
先に進む。延々と続く尖った山々。
進行方向右側には氷河の数々。
このコロンビア氷河の手前でダッシュボードの警告ランプがオン。旅にはトラブルはつきもの。
マニュアルで調べたところ「メンテの時期がきましたよ」というワーニングだった。
更に先に進む。大昔、氷河により丸く削られできた谷。
途中のカフェ。日本人らしき人がモニターに映っている。
美しいペイトー湖。駐車場から展望台まで確か600メートルだったが、上り坂がきつくカミさんがダウン。
ボウ湖。ロッジのある方に車を止めて一休みしたかったが、満車。この写真はボウ湖の真ん中付近で撮影したもの。
そして誰でもしっているレイク・ルイーズ。
38年前よりも氷河が後退しているのではと心配していたが、帰国後、写真を比較したところ同じであった。
バンフ等へのバス待ちの人たち。だれもマスクはしていない。
湖畔にフェアモントホテルがあるが、現在は宿泊客以外は入れない。
ホテルのカフェでコーヒーでもと思ったが、少し下って1号線と1A号線の交差点付近のビレッジまで行かないと何もない。
バンフ手前の尖った山々。
当日、バンフはスルー。ここに3泊して街歩きとサルファー山登りをする予定であったが、ホテル代を節約するためにカリガリー泊とし、カルガリーから日帰りでくることにした。
バンフの隣町キャンモアで夕食。といってもWendy'sのハンバーガー。この旅で、ハンバーガーを食べたのはここだけ。
キャンモアは結構大きな町でホテルやレストランも多く、ホテルはバンフよりも安い。ここを拠点にしてもよいかも。
キャンモアから1号線もひたすら東に約100キロ進むとカルガリー。しかし、1号線はカルガリーの手前までは「高速」だが、市内に入ると一般道になる。
米国のフリーウェイをイメージしていたので、予想外。予定より時間がかかり、ホテルを見つけたときはホットした。
「美食なしカミサンポあり」の旅は続く。
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