ささみふりかけによってご飯を食べるようになったと思いきや!
またもや食べなくなった我がぐり子様。
色々と調べてまずわかったことは、ドライフードの粒が大きかったこと。
同じ種類のパピー用から成犬用へ切り替えたのですが、
粒が1.5倍ほど大きくなっていたんですよね。
チワワは粒が大きくなると食べなくなることが多いのだとか。
なので私は!ドライフードを!
1個ずつキッチンバサミで!!!半分に切っております・・・。
それをふやかして、今度は別のふりかけおやつをまぶしたところ、
綺麗に食べてくれました。
しかしそれも数回で食べなくなり・・・。
こうなったら!とチワワ用に特化したフードを購入。
なんとそれが!
さらに不評!!!(もう笑うしかない。)
ブリーダーさんに相談すると、親犬に与えているフード2種類を
ジップロックに入れて送ってきてくれました。(大感謝!)
試しに6粒ほどオヤツとして与えてみたら大好評♪
少しずつフードに混ぜて様子をみようと思います。
(フードは少しずつ混ぜて切り替えていかないといけないのです。)
人間だって好き嫌いはありますからね。
ぐり子にとって食事が楽しいものにまたなるように
がんばるぞー!
トップの写真は寝袋の中ではなく
下に潜ったぐり子。
なんか使い方が違うけれど、リラックスしているので良いか。(^^)
さて備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ)
『ショート・ターム』(2013年・アメリカ)
未成年の短期保護施設へやってくる子供たちと職員たちのドラマ。
皆辛い事情を抱えていますが、ラストは爽やかな希望に包まれます。
オープニングとエンディングの演出がいいですね〜♪
『ジャンルだけロマンス』(2021年・韓国)
知った顔の役者さんがたくさんいて、それを見ているだけでも楽しい♪
オチも良かったです。
『ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を』(2018年・アゼルバイジャン/ドイツ)
セリフがなく、全編大人向けの絵本のようなお話です。
シュールな笑いや人情話、そして古くて寂しげで、でも素敵な風景たち。
監督さんの新作も楽しみです!
『フリーダ ~愛と痛みを生きた肖像~』(2024年・アメリカ)
画家フリーダ・カーロの人生を描くドキュメンタリー。
彼女や知人が残した手紙や日記などから構成されており、
それを読み上げる形で進行します。
しかし芸術家って恋多き人が多いですね〜。
『罪と罰』(1983年・フィンランド)
アキ・カウリスマキ初監督作品!
ドストエフスキーの同名小説をアレンジした内容ですが、
監督らしいシュールな演出がそこかしこにあって笑わずにはいられない♪
とても面白かったです!
『FLEE フリー』(2021年・デンマーク/スウェーデン/ノルウェー/フランス)
ドキュメンタリーなんですが、主人公や周囲の人々を守るため
ほとんどがアニメで構成されています。(名前なども変更されています。)
難民である主人公が愛する人にも秘密にしてきた過去。
それを通して様々な思いを体験できる良い作品でした。
『ノベンバー』(2017年・エストニア/オランダ/ポーランド)
すっっっごく好み!!!
内容はファンタジックでホラーっぽい不気味なテイスト。
なにより白黒の画面構成が非常に美しい!
物の質感とかもずっと見ていたくなる、大好きな作品になりました。
(ただし癖はとても強めなので好き嫌いは別れると思います。)
『アイス・ブルー』(2017年・カナダ)
わりと序盤で諸々気付いてしまいました。
『ムルゲ 王朝の怪物』(2018年・韓国)
すべては王朝内の陰謀かと思いきや・・・。
なかなか面白かったです♪
『ディナー・イン・アメリカ』(2020年・アメリカ)
地元で軽んじられてバカにされている女の子。
そんな彼女の唯一の癒しは、大好きなパンクバンドの音楽を聴くこと。
ある日警察に追われた男をかばったことがきっかけで・・・。
やってることは犯罪なんだけれど、主人公が解放されていく様が素敵です。
パンクならでは!な楽しい作品でした。
『ジュリア(s)』(2022年・フランス)
もしもあの時こうだったら?あの選択をしていたら?
人生はそんな選択の連続。
主人公ジュリアのその選択によって枝分かれした
彼女の4つの人生が紡がれます。
よくある題材ですが、この見せ方とテーマは非常に素晴らしい!
ピアノ演奏がまた美しくて聞き惚れます。
予想よりもものすごく良かった、またいつか見たい作品の1つです。
『マイファミリー おばあちゃんとオオカミのいた夏)』(2019年・フランス/ベルギー)
子供達とその親が祖母の家に集まり、一夏を過ごす物語。
南フランスの景色に癒されました〜。