アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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SF映画

2010-03-09 13:45:02 | 日常
昨日はアメリカでアカデミー賞の発表があったようですね。
日本でも大ヒット中のジェームズ・キャメロン監督作『アバター』は、残念ながら監督賞・作品賞共にノミネート止まりに終わってしまったとか。
今のアカデミー協会の体質を考えると「やっぱり」って感じでしょうか。
SF映画がアカデミーにおいて作品賞とれる日って、果たして来るのかな?

ひとくくりにSF映画と言っても、実はただの娯楽作品に留まらない内容の作品は山のようにあります。
社会派ドラマ的な映画以上に、痛烈な社会批判をしている作品も多いんですよね。

例えば1927年にドイツで作られた『メトロポリス』もそう。
見た事ないって人は、ぜひ見てほしいです。
↓内容についての詳細は、こちらを御覧下さいませ。(ネタバレ無しで見たいって人は、wiki見ずに先に映画を御覧下さい。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/メトロポリス_(1927年の映画)

というわけで、今回の落書きは映画『メトロポリス』に登場するアンドロイドのマリア。



『スター・ウォーズ』のC3-POじゃないですよ。(そっくりですけどね。^^)