一昨日は『スパイダーマン ホームカミング』を見ました。
若返ったスパイダーマン、これもまたありですよね。
ただ・・・内容が色々と『アベンジャーズ』絡みになっちゃってるのだけは、正直残念。
『アベンジャーズ』系の作品群って決して嫌いってわけじゃないんだけど、物語の整合性を図る都合上、どの監督が撮っても似たような仕上がりの作品にしかならないから、よく言えば楽しいけれど悪く言えばお子様向けのマイルドな作品にしかならないんですよね。
今回の話も、アイアンマン抜きで楽しめる作品に仕上がっていれば、もっともっと好きになれたんだけど・・・どう見たってコレは、『スパイダーマン』の新作というより『アイアンマン』のスピンオフって感じです。
むしろ世間じゃ不評だったけれど、個人的には『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの続編の方が見たかったです。
とか言いつつ、若いスパイダーマンの今後にも期待してます。
何よりMJが新鮮だな〜♪
『スパイダーマン』といえば、Amazonでバーゲンがかかっていたこともあって、こちらの商品も買っちゃいました。
サム・ライミ版の『スパイダーマン』3部作が揃ったブルーレイセット。
こちらのウリは劇場公開時にカットされたシーンを復活させた『スパイダーマン2.1』と、『スパイダーマン3』を監督監修のもとで再編集したエディターズカット版が入っていること。
『スパイダーマン3』は個人的にはあまり好きではない作品なのですが(サム・ライミ監督自身、好きじゃないと公言していたキャラ「ヴェノム」を使った作品ですからね。おかげでハリーやサンドマンの話がオマケみたいになっちゃって、なんだかなぁ。^^;)、再編集されてどう生まれ変わったのか?興味津々です。
昨日はAmazonプライムビデオにて、映画『ウルフコップ』を見ました。
2014年にカナダで制作された低予算のバカ映画なんですが、これがなかなかに面白い♪
舞台はカナダの田舎町。
飲んだくれのダメ警官がある日、呪いをかけられて狼男になっちゃって・・・って話なんですが、よくある狼男系の映画とは違って、シリアスな展開へとは発展しません。
自らパトカーを改造車に作り替え、町の悪人どもを成敗に!
豚のお面をかぶった3人組の強盗をウルフコップが懲らしめるなんて、なかなか良いセンスしてると思います。
爆笑するというよりはユル〜い展開をツッコミ入れつつ楽しむ、そんな感じの作品です。
80年代のモンスター映画を彷彿とさせる、アナログ感バリバリな特殊効果の数々も良いですね。
一応、陰謀的なストーリーもちゃんと付いてます。
エンディングには「続編は2015年!」と堂々と書いてるくせして、実際には今年になってようやく完成というユルさも含めて好きだなぁ♪
続編、買ってまでは見ないと思うけど、プライムビデオに来たら見ます!(^^)
若返ったスパイダーマン、これもまたありですよね。
ただ・・・内容が色々と『アベンジャーズ』絡みになっちゃってるのだけは、正直残念。
『アベンジャーズ』系の作品群って決して嫌いってわけじゃないんだけど、物語の整合性を図る都合上、どの監督が撮っても似たような仕上がりの作品にしかならないから、よく言えば楽しいけれど悪く言えばお子様向けのマイルドな作品にしかならないんですよね。
今回の話も、アイアンマン抜きで楽しめる作品に仕上がっていれば、もっともっと好きになれたんだけど・・・どう見たってコレは、『スパイダーマン』の新作というより『アイアンマン』のスピンオフって感じです。
むしろ世間じゃ不評だったけれど、個人的には『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの続編の方が見たかったです。
とか言いつつ、若いスパイダーマンの今後にも期待してます。
何よりMJが新鮮だな〜♪
『スパイダーマン』といえば、Amazonでバーゲンがかかっていたこともあって、こちらの商品も買っちゃいました。
サム・ライミ版の『スパイダーマン』3部作が揃ったブルーレイセット。
こちらのウリは劇場公開時にカットされたシーンを復活させた『スパイダーマン2.1』と、『スパイダーマン3』を監督監修のもとで再編集したエディターズカット版が入っていること。
『スパイダーマン3』は個人的にはあまり好きではない作品なのですが(サム・ライミ監督自身、好きじゃないと公言していたキャラ「ヴェノム」を使った作品ですからね。おかげでハリーやサンドマンの話がオマケみたいになっちゃって、なんだかなぁ。^^;)、再編集されてどう生まれ変わったのか?興味津々です。
昨日はAmazonプライムビデオにて、映画『ウルフコップ』を見ました。
2014年にカナダで制作された低予算のバカ映画なんですが、これがなかなかに面白い♪
舞台はカナダの田舎町。
飲んだくれのダメ警官がある日、呪いをかけられて狼男になっちゃって・・・って話なんですが、よくある狼男系の映画とは違って、シリアスな展開へとは発展しません。
自らパトカーを改造車に作り替え、町の悪人どもを成敗に!
豚のお面をかぶった3人組の強盗をウルフコップが懲らしめるなんて、なかなか良いセンスしてると思います。
爆笑するというよりはユル〜い展開をツッコミ入れつつ楽しむ、そんな感じの作品です。
80年代のモンスター映画を彷彿とさせる、アナログ感バリバリな特殊効果の数々も良いですね。
一応、陰謀的なストーリーもちゃんと付いてます。
エンディングには「続編は2015年!」と堂々と書いてるくせして、実際には今年になってようやく完成というユルさも含めて好きだなぁ♪
続編、買ってまでは見ないと思うけど、プライムビデオに来たら見ます!(^^)