前略 〇〇市総合病院 御中
突然このようなお便りを差し上げるご無礼をお許しください。
僕は、「リチャードコシミズ被害者の会」という団体の書記官を勤めている 〇〇〇 と申します。
恐らく貴医院は、リチャードコシミズなるジャーナリストのことも、
彼の活動のことも知らないことと思います。
しかし、彼の主催する公式ブログのコメント欄のなかで、最近、貴医院のことが実名で
取りあげられていることはご存知でしょうか?
しかも、これは、保険金殺人の実行犯としての告発なのです。
その内容については別紙にプリントした画像をご覧ください。
貴医院を告発しているのは Redliliy なる HN の人物であります。
自分の父親が貴医院に入院した際、病院側の策略により父が殺されたというのがその内容の概略です。
これが本当なら彼はこんな HN などではない実名で病院を告訴すべきだと僕は思うし、
彼が主張する「保険金殺人」疑惑を調査するための各保険金会社とのコンタクトも必需、
また、市民の義務として警察にも通報すべきです。
しかし、彼はその現実的手段のどれひとつとしてやっている形跡がない。
だとすると非常に病的な人物でないかとの推測が当然成り立ちますが、
だとしてもそのような根拠なき言説を貴病院の実名を入れて――さらにはスタッフさんやケアマネージャー氏の実名まで入れて――
こうした公の場所に公開するというのは、
あまりに非常識であり問題のありすぎる行為であると僕は思う。
当件は充分に名誉棄損に抵触する案件でしょう。
貴病院所属の弁護士さんに相談されることをお勧めします。
なお、この情報をあげているのはーー
「リチャードコシミズ独立党 公式HP」 https://dokuritsutou.com/
至急ご確認下さい。
Redlily 氏が病気を患っているとしても、このコメントを実名で掲載した管理者には責任があると僕は思います。
さらにはこのような誹謗文書を掲載して公式ブログなどという呼称を許している
当のリチャードコシミズなるジャーナリストも当然責任を問われるべきだと考えています。
参考までに僕の名刺も同封しておきます。
僕等「リチャードコシミズ被害者の会」は、現在このリチャードコシミズ氏と敵対しており、
いくつかの訴訟を争っていることも最後に追記しておきましょう。
草々
「リチャードコシミズ被害者の会」書記官 マイケルこと 〇〇〇
――2018.11.24.from Yokohama.
ーーこれらの奇ッ怪な文書を読まれて、皆さんはどう思われましたでしょうか?
REDLILY さんなるひとが、病院で亡くなれたお父さんの逝去に関して、根深いトラウマを抱えているらしいことは分かる。
事情をまったく知らないのでなんともいえませんが、このようなバーチャルな空間で、
しかも匿名のまま悲憤慷慨するというやり方が間違っているというのも、また分かる。
もし病院サイドにお父さんの逝去に関していいたいことがあるのなら、やはりきちんと筋を通して正面からいうべきでしょう。
保険金殺人が疑わしいというなら、具体的に調べればいい。
警察に通報するなり、地検で告訴するなり、マスコミに訴えるなり、手段はいくらでもあります。
こうした閉鎖的なバーチャル空間で、かつて看護してくれた医師やスタッフのの実名を晒しまくるのが正しい手段だとは、僕は思わない。
もちろんお父さんの逝去に関しては、同情します。
しかし、それとこれとは別モノです。
そして、こういった激情的な投稿を受理し、他者の個人情報を晒すことをよしとする、岡林管理人さんにも問題はあると思う。
根拠が一片も述べられていない REDLILY さんのこれらの発言は、第三者から見るなら、ただの誹謗中傷です。
このような発言をみだりに公にするのは、管理人さん自身のためにも、REDDLILY さん本人のためにも、
それから、この公式ブログの本来の主人であるリチャードコシミズのためにもならない、と僕は考えます。
そのような考えから 〇〇 市総合病院のほうに連絡させていただきましたーー僕の主張は以上ですーーお休みなさい。
注意:この記事をあげた直後の 2018/11/25 RK独立党公式HP の岡林管理人 は〇〇病院サイドを誹謗した REDLILY 氏のコメントを速攻で切除しました。
ソース自体が消えてしまったので、病院サイドに迷惑をかけてはいけないと病院名は伏せることにしましたが、当記事にのせた各証拠を見ても分かるように、
これらの悪質な誹謗が繰り広げられたのは事実です。このような根拠なき誹謗を良しとして平然と掲載する管理人ならびにそれらを放置し黙認するリチャード
コシミズ氏は、よくない。よくないという以上に異様です。全盛期のRK独立党と比べるべきもないほど縮小した独立党ではありますが、彼等の本質はいっか
な変わっていない。僕等は追及をつづけます。