ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💎 サーティンキューさんと< 石垣陽介事件 >について語る! ーPART1ー

2022-12-19 16:45:25 | 石垣陽介

サーティンキュー

xuzu0911.exblog.jp

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Commented by マイケル at 2022-12-16 12:51 x
 
サーティンキューさん、ご無沙汰してます。
 
お元気そうで何より、そちらの雪具合はいかがですか、特に石垣君が流された旭川のあたりは?
  
東京高裁の石垣陽介のふいの旭川地裁への左遷は、衝撃的でした。
彼はそれまで「熊谷連続殺人事件」「教員残業代裁判」などマスコミにもよく登場する一種の「ジャニーズ系スター裁判官」であって、僕は彼の破滅的カオスな判決書という証拠をいろんな運命の計らいで持つに至ったのだけれど、まさか現役の高裁の裁判官が、日本最北の地に飛ばされることになろうなんて夢にも思っていませんでした。
  
僕等の提訴した令和4年(ワ)3333号の国家賠償訴訟も同様です。
書記官のミスで21202号の口頭弁論の1回目が流れたのもお笑いなら、3333号担当裁判官である丹下友華判事が法廷内であれだけ動揺するのもお笑いです。
 
あかねさんとも話したのだけれど、僕はあれだけ切羽詰まった人間の顔というものを見たことはそうありません。
水道橋FACTに乗り込んだときのリチャードコシミズと社長の大塚さんなども、それなりに切羽詰まってはいましたけど(笑)
  
 
審判のとき、なんていうといかにもこれは「裁判用語」みたいに取られるけど、実はこれ「宗教用語」なんですよね。
 
キリスト教会でガシガシやっていた異端審問なんかの歴史形式を、近代の司法体制が継いだかたちです。
  
ひとがひとを裁くとなると、やはり最終的には宗教枠になってしまうというのが今の僕の実感です。
 
人間の内面まで踏みこめない「法」の裁きは、その意味やっぱり「ゴシップ」なんですよね。「汚職」も「使い込み」も「不倫」も「詐欺」も「殺人」も、全て人間のいかがわしい行為を並べて書いただけのゴシップだ。
  

本当の裁きっていうのは、そうした人間の表層をどうこうカテゴリー分けする軽薄なアプローチよりももっと深くあるべきなんじゃないか・・・?

 
 
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★こんにちはマイケルさん。10年前のリチャードコシミズは毎日ブログを書き、毎週全国で公演をして歩き、ネットで毎週動画を配信して「ネット界の大スター」だったと鷲は記憶してますが、マイケルさんに彼(コシミズ)の正体を暴かれて「今は消滅」してしまいましたw この事実は非常に重要で、今、ネットで大ヒットしているユ―チューバ―達の多くもコシミズと同じ運命となると見てます。リチャードコシミズが消滅したのは、「ネット乞食」をしていたのが大きいと思います。見ている信者たちに「活動費のカンパお願いします」と常にやってました。そのためには「カネのためには、受け狙いのために、ウソでもなんでも云う」というカンジになり、それをマネした平塚正幸も中学生の娘に子供を産ませて「公(おおやけ)」には出てこれなくなりました。
 
 
>東京高裁の石垣陽介のふいの旭川地裁への左遷は、衝撃的でした。彼はそれまで「熊谷連続殺人事件」「教員残業代裁判」などマスコミにもよく登場する一種の「ジャニーズ系スター裁判官」であって、僕は彼の破滅的カオスな判決書という証拠をいろんな運命の計らいで持つに至ったのだけれど、まさか現役の高裁の裁判官が、日本最北の地に飛ばされることになろうなんて夢にも思っていませんでした。
 
  
★さてマイケルさんの次の戦いの相手が、元スター裁判官の石垣陽介氏となりました。このような展開になるとは思ってもみなかったのですが。裁判官とか弁護士は、普通の人たちにとっては「法律用語」という「非日常の異次元言語」を使うので、一般の人々は「盲目的にひれ伏して」しまいますが、マイケルさんとあかねさんは、堂々と東京高裁のスタ―裁判官との闘いをしている!というだけでかなり高い評価ができます。結局、コシミズは社会の落ちこぼれの「典型的なカルト教祖」にすぎませんでした。しかし石垣氏というのは、客観的に見て元農林省の事務次官の熊澤英昭のような公的なエリート裁判官でしょう。一般の人民なら「宇宙人用語の法律言論」を駆使する裁判官を神々の一人だと勘違いするところですが、それをものともしなかったのは、【コシミズの虚栄との闘い】によって「勝利の功績があった」からです。
 
 
>僕等の提訴した令和4年(ワ)3333号の国家賠償訴訟も同様です。
 
 
★この訴訟はいやに数字の【3】がありますね。鷲は【数字】でハイラーキ―(高次元)からのメッセージを読み取る!というのを長年やってきましから、3333号の【3】とか、3回目の【3】に注目しております。
  
 
>審判のとき、なんていうといかにもこれは「裁判用語」みたいに取られるけど、実はこれ「宗教用語」なんですよね。キリスト教会でガシガシやっていた異端審問なんかの歴史形式を、近代の司法体制が継いだかたちです。
 
 
★結局、現代の法律家は【法律用語という宇宙人用語】を使うから、一般の人々が神のように崇拝してしまいます。鷲も宅建士という資格を30年以上前に取ってますが、日常生活で法律用語を使うことがありません。法律にはいまでもちょっと興味を持ってますが、そこの世界にどっぷりと浸かろうとは思っておりません。結局、現代裁判の本質も中世のキリスト教裁判のような「宗教&カルト裁判」ということは当たってます。現代日本はリベラル(左翼)思想の法律言語ですから、今の形態になっているにすぎないと。
 
 
>ひとがひとを裁くとなると、やはり最終的には宗教枠になってしまうというのが今の僕の実感です。
 
>人間の内面まで踏みこめない「法」の裁きは、その意味やっぱり「ゴシップ」なんですよね。「汚職」も「使い込み」も「不倫」も「詐欺」も「殺人」も、全て人間のいかがわしい行為を並べて書いただけのゴシップだ。
 
 
★「殺人」とか「強姦」とか「泥棒」とは、誰が見ても悪いことなので裁判官も簡単に判断できる!と思います。それは法律家でなくても悪いと判断できます。ネットの「カルト教祖の判断」に関して、法律関係の人たちは「アタマが鈍い」と云われてますが、その通りです。石垣氏は「108の誤記」とか「裁判所調書改竄」をしたのなら、元農林事務次官の熊澤英昭なみの大転落だと誰もが解ります。
 
 
★それとプロの法律家たちは「裁判テクニック&法律テクニック」というのを常に使ってますよね。素人には「宇宙人用語の法律言論や裁判言論」は全く分からない。自分たちの「神の世界を創り上げている面」も法律家の世界にはあるように見えます。マイケルさんが、それを明らかにしたことでも、現段階でもかなりの【功績】だと鷲は見てます。今回はこれまでとして、次回に続きます。

 
 
マイケルさんへの返信1_d0241558_08081508.jpg





―――― サーティンキューさん、スレチであるにも関わらず、いつも以上に率直な返答、感謝します。
 かつての陰謀論者らも含め、もう今ではみんな怖がって、誰も僕等の言説に触れてくれなくなってるんですよ。
 まあ、その気持ちも分からないじゃない、これは混じりっけなしのモノホンの「事件」ですから。
 自己承認に憑かれてるだけの愚痴集団には、ハナから出る幕なんてありゃあしませんって(笑)
 しかし、司法だの陰謀論だのの< この世のつまらないカテゴリー分類 >に一切頓着せず、手製のノミだけで彫り抜いた英断の数々をあたかも異界からの天狗礫のように送ってきてくれるサーティンキューさんの存在は、以前にも増して僕等の糧となってきています。

 あのね、これは僕の私感なんですが、サーティンキューさんの言葉ってもの凄く風通しがいいんですよ。
 迷いだらけの陰謀論マニア連中とはそこがちがう。
 どんな不吉なことをいってるときも、絶望的な未来予測を述べているときも、怒っているときも、いくらか自棄気味に呟いているようなときでも、それらの言葉を編んでいるサーティンキューさんの土壌自体が非常に盤石であり、微塵も動揺していないってことが手で触って確認したみたいにしっかりと分かるんですね。

 そして、そのようなスッピンの極みみたいな言葉を掘り出すために、どのくらいサーティンキューさんが研鑽してきたか、修験してきたかといった歴史も肌感覚ですーっと見えてくる。
 光も差さない古井戸の底に住んでいる陰謀論者の言葉とは対極もいいとこです。
 自閉した彼等の言葉には、じめじめした自己憐憫の饐えた匂いしかしませんが、サーティンキューさんの言葉にはそんな翳りを撥ね退ける独自の強さがある。
 何よりそれは「爽やか」だ。
 陰謀論者の居住する畜生界のみじめさを知らないから爽やかでいれるんじゃなくて、知ってはいるけどそれに捕われないでいれる視界の広さをあらかじめ有している、とでもいうのかな。
 いずれにしてもそうした風に吹かれるのは気持ちのいいものです。

★それとプロの法律家たちは「裁判テクニック&法律テクニック」というのを常に使ってますよね。素人には「宇宙人用語の法律言論や裁判言論」は全く分からない。自分たちの「神の世界を創り上げている面」も法律家の世界にはあるように見えます。マイケルさんが、それを明らかにしたことでも、現段階でもかなりの【功績】だと鷲は見てます。今回はこれまでとして、次回に続きます。

 今回の記事では、僕はサーティンキューさんの上の部分にビビビときました。
 <自分たちの「神の世界を創り上げている面」も法律家の世界にはあるように見えます。>といったアングルにはマジ同感。
 うん、現存するあらゆる組織は、必ず自分たちのための「神学」を持っている、と僕は思っているんです。
 自分たちの正義と幸福のために生み出したはずのそうした「神学」が、どういうわけか中途から自らを生んだ主人らを殺めるような方向に働きはじめてしまうんですね。目標と理想とがいつしか建前だけのおざなり念仏となり、向上心は現在地盤へのガチガチの保守心へと拘縮してしまい、そうなると初期のころの正義や理想をまだ掲げている立派な人間が、今度は組織維持の障害としてうとましく認識されるようになってもくる。

 退廃。腐敗。幻滅と諦めと慣れと ――― そうした下降がたぶんあらゆる組織というものの業(裏カルマ)なんだと僕は思うな。

 僕は組織に限定していったんだけど、このことはもちろん特定個人に対しても当てはまります。


 リチャードコシミズの陰謀論がそうだった ――― 楽して喰っていくために始めた陰謀論の、初期から彼がウリにしていた差別と誹謗の要素とが、時代の検閲に触れてしまい、最終的に彼を滅ぼすこととあいなった。
 リチャードお弟子の国民主権党の平塚正幸もそう ――― 過激なクラスターフェスなどの逆張りがマスコミの話題になったのはいいけれど、そのことが最終的に彼を追いこんで、その結果彼も自滅してしまった。 
 いま現在騒がれているAIの臨界点「シンギュラリティ」なんかもそうだ ――― 元々は人間がより幸福になるのが目的だった科学が、人間が人間でいれなくなる陰惨な時代をこれから作り出してしまうかもしれない。

 司法もこれと全く同じですよね?
 多くの事件を公平に裁くためのシステムが、いつのまにか自分たちの安泰を守るためのシェルターみたいな存在になり果ててしまった。
 そうした司法劇場のなかで、石垣陽介はそのシステム内で思い描けるかぎりの最上の役を自分なりに演じていたわけ。
 切れるスマートなイケメン判事? きっと彼の役柄設定はそんなところだったと思う。
 次から次へと加算されていく司法のノルマは滞りなくこなし、時代の要請に合わない「正義面の強調」はあまりアピールしないでおいて、マスコミに取りあげられるような「熊谷連続殺人事件」や「教員残業代事件」などが自分に振られたときは、自分もとうとうここまできたか、とひとりでにっこりと笑みを噛みしめ、今後迎えるであろう自分の定年、やがて適当な部署に天下りして、悠々自適な安楽の日々を過ごす、といったみたいな、どんな判事も思い描くような平均シナリオを自分のなかでずっと温めていて・・・。

 でも、彼はその過程のなかで重大なミスを犯していたんですね。
 それは保守と自身の安泰とを最重要の優先順位に設定し、「正義」の優先度を次点にしてしまっていたことです。
 司法の誰もがやってることだから ――― と罪悪感も特になかったことでしょう。

 だけど、あるときミスをした。
 ろくに訴状を読みもしないで判決を書いちゃったんですね。どうせ陰謀論とかに関わっているような連中だから、この程度の流しで構わんさ。どうせ長文も読み取れないようなヒエラルキー最下の連中なんだろう? おまけに本人訴訟なんだろう? 弁護士もつけられないような連中がこんな訴訟世界に入ってくるのが分不相応だと分かってないのかな? まあ5万くらい勝たせてやれば、大喜びでニコニコだろうさ・・・。

 ところが僕等が控訴して、石垣クンのそんなもくろみは一瞬で頓挫しちゃったんですね。
 こらいかん、誤魔化さなくちゃ! ――― 高裁の判事にこんな判決を見られたら困るな。誰が見ても杜撰の手抜きだと思われちゃうもの。まずいな、どうすりゃいいのか・・・。そうだ。確率は低いと思うけど、上告とか国賠なんかの場合に備えて、念のため裁判調書にも筋が通るように少し手を入れておくか・・・

 石垣クンにしてみれば、それは彼の日常にさざ波を立てる程度の、ほんの小さなバグであったのかもしれない。

 でも、ほんの小さな彼のそんなバグが、いつのまにやらかつての彼の上司であった吉村真幸さいたま地裁所長、同じ民事部であった森本清美書記官、佐々木智穂書記官らをも巻き込む、こんなスキャンダラスな大事件になっちゃったんですよ・・・。

 もう笑うっきゃないよ ――― 僕等にしても石垣さんにしても。
 笑ってどうにかなるもんでもないけど、ここまできたらそうするしかないもんね。

 石垣陽介さん、このあいだ僕等の21202事件で、現さいたま地裁の吉村真幸氏から答弁書が届いたんだよ。
 吉村さん、当たり前だけど君に対してとっても怒ってられますよぅ(笑)
 もうちょっとしたらそれ関連の記事もあげるつもりだけど、激ヤバですって。
 彼、癌細胞かなにかのように、君を切り捨てたいようなことをも書いてるんだからね。
 旭川地裁が自分の最終漂流地だなんて安堵するのはまだ早いかも ――― そこよりさらに底があるかもしれない可能性もかなりあるので、そのあたりは重々心に留め置いていてください。

 サーティンキューさん、いくつかの誉め言葉もありがとうねえ!
 単純に嬉しかった。でも、そうした賛辞の大部分はたぶんフロックであって、自分たちがここまでこれたのはあくまで「運」が運んでくれたおかげだ、と僕等は思っているんです。
 もちろん道なりの分岐分岐で正しい決断をしてこれたというのはありますが、僕等を運んでくれたのはあくまで「運」である、と僕はここで改めて主張しておきたいですね。
 僕が僕等の令和4年(ワ)3333号を提訴しに東京地裁を訪れたとき、僕は訴状の受領番号を見て震えましたもん。

―――― あの、すみません。この訴訟番号はなんですか?

―――― はあ…、どれのことですか?

―――― いや、これですよ。令和4年の(ワ)の第3333号事件ってあるでしょう? この3333って数字はなんですか?

―――― なんなんですって、あなたの事件の番号ですよ。それが何か?

―――― いや、これ偶然こういう番号になったわけですか? 3333って数字に何か特別な意味があるとか、そういうのじゃないんですか?

―――― 順当な順番で割り振られた数字です。それがなにか?

―――― いや~、偶然なら偶然でいいんだけど、こんなことってあるのかなあ……?

 僕が3333という数字にこだわったのには理由があります。
 僕等がこの訴訟をはじめるそもそもの契機になった令和2年(ワ)1818号事件の結審の日の前日、関西圏からあかねさんがこっちに向かうために使った深夜バスのナンバーが、まさにこの3333という数字だったんですね。
 そのような運気や数字のふしぎに関する知識はあかねさんのほうが僕よりも数段上であって、僕等はそのことについて話したことがあったんですよ。そのことをうっすらと記憶していたから、僕はこの3333という数字の偶然の一致に、かなり戸惑ってしまったというわけ。

 ふしぎですよね。ふしぎであり、かつ絶妙に面白い。

 この記事にはサーティンキューさんが力入れて書いてくれた PART2が続きます ――― それでは今夜はこのへんで!

 マイケル