奈良県宇陀市室生にある真言宗派室生寺は、女人高野の名で知られ
高野山が女人禁制なのに対し古くから女性に開放された名刹です
金堂 ”平安時代初期国宝”と石楠花
内陣には堂々とした一本造りの御本尊・釈迦如来立像{平安初期国宝}
沢山の仏さんが並べられています、国宝・重文・運慶作の仏さん見事なものです
本堂・鎌倉時代・国宝
室生寺の本尊如意輪観音菩薩像{平安時代・重文}が安置されてる
五重塔 平安時代初期・国宝
総高16,1Mと屋外に建つ五重塔では最初の物
平成10年の台風により大きな損傷を受けたが、平成12年に修復、落慶した
奥の院に向かいます
急な石段が延々と続き奥の院へ
舞台造りの位牌堂
奥の院到着