御田植神事
伝承によれば、住吉大社ご鎮座の際、神功皇后が住吉大社の御供田として神田をさだめられ
長門国{現在の山口県}から植女を召したことに始まるという
本殿祭の儀が終わると、風流武者行事、御田まで練り歩きます
住吉大社御田植神事 御田講講旗を先頭に御田まで練り歩きます
”友奴” 神事の行列の先払いを務め、行列の格式や威儀を高める意味があります
風流武者 亀甲武者、雑兵を率い武者大将によるもの
若者しんどそうですね! 陣鐘太鼓
武者行列 貝吹
武者行列 旗持
雑兵!
宮司以下祭員
八乙女
稚児
御稔女{みとしめ}
御稔女は御田植神事の芸能として最も新しい神田代舞を行う
植女
早苗を捧げ持つ奉仕女性の役名で、かっては新町および花街連名で
慎重な審査をして神社に申し出て任命した
田植え踊り面々