依水園・曲水の宴の雛人形が飾れれています
曲水の宴を表した珍しいお雛さんで
丸平大木人形店制{明治40年}
細部まできめ細やかに作られた大変貴重な物だそうです
依水園の雛を見に行ったのですが、コロナウイルスの影響で
展示場は自分1人だけです、ユックリとお雛さんを写させて貰いました
上の人形は・長柄の銚子持ち官女と 三方持ち官女
篳篥{ひちりき}吹き官女
琴弾き姫
楽太鼓打ち官女
竜笛吹き上臈{じょうろう}
珍しいお雛さんで最も高齢で
額には皺が刻まれ頭髪にもいく筋かの白髪が刻まれています
衣冠の殿上人
琵琶吹き官人
衣冠の殿上人と比べると顔の色が、年がいってるので少し黒いそうです
鞨鼓{かっこ}打ち稚児
歌詠み姫
直衣{のうし}の公家
小直衣の親王・小袿の姫
小直衣の親王が、曲水宴の主役だそうです
曲水宴のお雛さんの言われです
お雛さんの並べ方を書いた、残されて物です