名勝・依水園
時代の異なる二つの池泉回遊式庭園から構成されています総面積3,400坪
江戸時代前期の日本庭園として作られ、周りから隔絶された空間である”前庭”と
明治期に築かれた、周りの景色までも景観として
取り入れた借景庭園”後庭”があります
清秀庵
裏千家にある重要文化財指定の茶室
後庭入口
後庭
後庭は明治時代に実業家関藤次郎が茶の湯と
詩歌の会を楽しむために作った、築山式の池泉回遊庭園で
遠くに見える若草山、東大寺南門を借景としてる
右の建物は”柳生堂”
柳生雪舟斎、柳生又宗短で知られる柳生一族の菩提寺芳徳寺で
明治期に取り壊しの危機にあった堂を
関藤次郎が買い取り庭園内に移築した建物
開運稲荷