嵯峨・落柿舎 2024-01-10 | Weblog 天龍寺の北門から出ると竹林が大勢の人で賑わった居ます嵯峨野のこの辺りには何か所の竹林が有ります御髪神社池の畔にこじんまりと佇んでいます髪に縁のある理美容の方がお参りする様です落柿舎松尾芭蕉の門家人で有った俳人向井去来の草庵跡元禄4年{1619}に芭蕉もこの地に訪れ”嵯峨日記”を記したと言われています柿の実が少し残っています落柿舎の由来は庭にあった柿の木の実が一夜にして殆ど落ちてしまった事から