気ままな山旅

山と花と旅を写真で紹介します

世界文化遺産・飛騨白川郷 

2019-05-16 | Weblog

連休も過ぎたのですが、白川郷に行く人で一杯です

駐車場から橋を渡り白川郷の集落に向かいます

 

 岐阜県北部、庄川の源流部に位置する白川村の合掌造り集落は

1995年{平成7年}12月ユネスコの世界遺産に登録されました

 

 平日ですが大勢の観光客です、ほとんど海外の人達の様でした

 

 白川郷の全景を見られる展望台

歩くと30分近くかかりますが、今はシャトルバスが運行楽に行かれます

 

 

 

 周りの山には残雪が

 

 水芭蕉も咲いています

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秘境の一軒宿・大牧温泉

2019-05-15 | Weblog

 

船でしか行けない”秘湯の一軒宿”

宿までは、小牧ダムにて庄川遊覧船にて行きます

 

船着き場

 

新しく建て替えた赤い橋

 

 

 

日本の秘境 大牧温泉

 

 テラス風呂

 

露天風呂 タヌキやキツネが出るので夜間は入浴出来ません

 

ロビーの囲炉裏

 

此処で映画やテレビの撮影が良く行われ

廊下の他に沢山の芸能人のサイン色紙が飾られています

 

 

食堂の前に飾られた片岡鶴太郎の絵

この絵も此処に長く滞在してる時に描いたそうです

ロビーには伊藤若沖の、億からするえが飾られています

 

朝9時迎えの船が入ってきます

 

 

船が宿に着く前、宿の全景が見える所まで船が来たのですが

電池切れで最後に宿の全景が写せませんでしたので之で!

 


郡上八幡 ②

2019-05-14 | Weblog

郡上八幡は郡上おどりで有名ですが

古い家並み、清流で知られています、連休も過ぎ町はひっそりとしています

 

郡上でもう一つの名物は

レストランなどで見かける食品のサンプル製造だそうです、工場の見学も出来るそうです

 

 

 

清流の吉田川

 

車窓から、長良川鉄道の列車

 

車窓から、日本一高い橋梁からの眺めです

 

車窓から 新緑が綺麗です

 

車窓から

 

道の駅、此処は和紙が有名なようです

 

茅葺の展示場

 


郡上八幡 清流と名水の城下町 岐阜県

2019-05-13 | Weblog

大牧温泉と白骨温泉 日本有数の秘湯に泊まる 和の心をじっくり感じる 熟年紀行3日間

に参加順次掲載させて貰います

新大阪こだまで岐阜羽島 岐阜羽島からバスで郡上八幡に

今回の旅行は1日1か所の観光でユックリと旅を楽しむ感じです

 

郡上八幡の町を見下ろす山頂に建つ、郡上八幡城

 

宗祗水 石垣で囲われた祠から湧水が湧き出ています

 

 

 

吉田川

 

吉田川の流れに建つ家

 

古い家並の商店が多いです

 

 

 

古い家並、郡上踊りの時は町が賑わいます

永和の始まる日は徹夜で踊る姿が中継されてました

 

郡上八幡を訪れるのは今回で3回ですが

郡上踊りの時とは全く違う町の様です

 

野口雨情碑

 

 

 


當麻寺・西南院の牡丹 

2019-05-12 | Weblog

花の寺 第二十一番霊場

牡丹が見頃で訪れて見ます

 

和傘に牡丹沢山でとても綺麗ですね!

 

牡丹は

明るさと豊かさを象徴し、躍進する姿を表し、美しさを見るものを魅惑します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西南院庭園 池泉回遊式庭園 江戸初期

 

 

 

 

 

 

 


柩ヶ岳ハイキング 奈良県西吉野

2019-05-11 | Weblog

西吉野にワラビ採りに行ったのですが、遅かったのか!ワラビが少なく

登山靴を持って行ったので以前登った柩ヶ岳に登って見ました

 西吉野この辺りは山の中腹に一軒家を良く見かけます

 

 道も荒れてる所が多かったのですが、如何にか通れました

 

 松茸山でシーズン中は入山禁止の看板が掛けられてます

 

 山頂付近の鳥居

 

 樹齢300年、根回り4mの大杉

 

 柩八幡宮

 

 神社の裏が山頂

 

 柩ヶ岳は大峰山系の前鋭鋒として知られ

山上が岳、稲村岳、弥山など大峰山系の山が見渡せます

 

 

 

 

 


當麻寺護念院・双塔園 牡丹

2019-05-10 | Weblog

護念院は1300余年にわたって法灯を掲げてきた当麻寺の中核を担う塔頭で

中将姫がお住まいになった寺としても知られています

 

塔頭護念院入口

 

 此処双塔園の牡丹は和傘で覆われてはいません

 

本堂

 

お抹茶を頂くには別料金が

 

 

 

 

 

双塔園

 

客殿

 

東塔

 

 千鳥の庭 江戸時代中期

 


津風呂湖 奈良県吉野町津風呂

2019-05-09 | Weblog

津風呂ダムによって出現した人造湖、津風呂湖となずけられ1963年{昭和38年}完成

周囲32㎞、広さ150hr.の灌漑ダム

連休でも人は少なく、釣り人が目立つ位です

 

 

 

 造成し斜面に野生の鹿が15、6頭草を食べて移動

 

 釣り人

 

 静かな湖面で桜並木があり綺麗な所です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出かけますのでコメント欄は閉じさせて貰います

 


当麻寺中の坊・大和三名園 ”香藕園” 

2019-05-07 | Weblog

當麻寺にはボタンを見られるお寺が4カ所あります

中の坊・双塔園・西南院・奥の院です

何処もそれぞれ趣向を凝らしての展示です

今回は奥の院は良く行くので、残りの3カ所を回って来ました

 

 入口には和傘で覆った牡丹が目に付きます

 

 入口からは庭園を回り牡丹園に行きます

 

 本尊{中将姫剃髪堂}桃山時代

奈良時代、中将姫が剃髪した授戒堂で、建物は桃山時代の再建

平安時代に中将姫の守り本尊である十一面観音を刻み本尊とした。”導き観音と呼ばれた

 

 

 中の坊庭園

鎌倉時代に起源を持ち桃山時代に完成、さらに江戸時代初期に、後西天皇{第百十一代}

を迎える為、片桐石州によって改修された、池泉回遊式兼観賞庭園です

 

 

 

 木の立て札の右は 書院一の間・後西天皇御幸の間、重要文化財

      左は 後西天皇玉座

 

 

 

 

 

 

 


金剛山さくら祭り

2019-05-06 | Weblog

5月3日金剛山桜祭りに行きます

富田林から水越峠行きのバスで、水越峠~ダイトレ林道~太尾道~六道辻~金剛山山頂へ

 

林道を過ぎると山道に

 

金剛山桜祭り、大勢の参加者で歌手のアトラクションの後

100回以上登頂の表彰式が行われています、現代は会員さん一万人以上です

今日で金剛山登頂530回になりました

 

山頂名物の桜は3分咲き、台風の影響で枝が沢山折れてますが、山桜は満開です

 

山頂で昼食

 

葛城神社の桜も満開

 

ニリンソウの谷、カトラ谷に下りて見るとニリンソウは満開です

 

園地にも行って見ました、ヤマブキソウが綺麗に咲いて今年初めて見ます

 

シラネアオイは満開ですね

 

山桜、今日は綺麗な花と新緑を楽しんだ一日でした


室生ダム 奈良県

2019-05-05 | Weblog

室生寺に行った後、室生ダムに寄って見ます新緑が綺麗で

山桜も咲き良い所です、此処からハイキングコースもあり一度はユックリと歩きたい所です!

 室生ダム

 

 

 

 

 

 

 

 

 女性の二人連れ、初めて歩くコースで之から竜鎮渓谷から曽爾方面に歩くそうです

 

 

 

 

 

 新緑の綺麗な室生ダムでした

 

 湖畔に咲くカキツバタ

 


室生寺の石楠花 奥の院へ

2019-05-04 | Weblog

奈良県宇陀市室生にある真言宗派室生寺は、女人高野の名で知られ

高野山が女人禁制なのに対し古くから女性に開放された名刹です

 金堂 ”平安時代初期国宝”と石楠花

   内陣には堂々とした一本造りの御本尊・釈迦如来立像{平安初期国宝}

   沢山の仏さんが並べられています、国宝・重文・運慶作の仏さん見事なものです

 

 

 

 

 

 本堂・鎌倉時代・国宝

室生寺の本尊如意輪観音菩薩像{平安時代・重文}が安置されてる

 

 

 

 五重塔 平安時代初期・国宝

総高16,1Mと屋外に建つ五重塔では最初の物

平成10年の台風により大きな損傷を受けたが、平成12年に修復、落慶した

 

 

 

 奥の院に向かいます

 

 急な石段が延々と続き奥の院へ

 

 舞台造りの位牌堂

 

 奥の院到着

 


女人高野室生寺の石楠花

2019-05-03 | Weblog

室生寺は奈良県かで、四月桜が見頃の頃シャクナゲが開花します

仁王門周辺や鎧坂から五重塔にかけ参道に3000株のシャクナゲが彩ます

 駐車場から朱色の橋を渡り室生寺へ

 

 早朝に家を出て、人の少ないうちに着きました、人影もまばらです

 

 石楠花は満開

 

 

 

 

 

 渡って来た橋です

 

 

 

 此処での写真を写すために早く家を出たのですが

人も少なくて良かったのですが、自分が満足する写真は写せませね!

 

 

 

 室生寺、ハイキングコースが有るので良く通りましたが中には余り入りません

 


西国三十三所観音霊場八番 長谷寺の牡丹

2019-05-02 | Weblog

長谷寺本堂、小初瀬山中腹の断崖絶壁に懸造り{舞台造}された南面の大殿堂

堂内の”おびんずるさん”に行列です

 

 舞台から眺めた本坊

 

 舞台から眺めた五重塔

 

 本堂の舞台の眺め

 

五重塔

 昭和29年、戦後日本に初めて建てられた五重塔で”昭和の名塔”と言われています

 

 本尊大観音尊像特別拝観に並んでる人達です

 

 

 

 本坊の牡丹

 

 本堂

 

 本坊から本堂の舞台を眺める

 

 本坊入口