気ままな山旅

山と花と旅を写真で紹介します

町家の雛めぐり 

2020-03-16 | Weblog

高取城、城下町の雛祭り”町家の雛めぐり”

普段は3月1日から31日まで行われるのですが

今回は新型コロナウイルスの関係で16日からの開催でしたが

行った時は16日前開催はしてません、少し街並みに飾られてる

お雛さんを見て帰る途中、今回は中止と決まりました!

秋に行われる”高取城まつり”の時改めて展示するそうです

 

壺阪山駅構内の雛人形

 

 

 

竹に雛、見る人もなく中止です

 

 

 

 

 

2,3軒雛を飾ってました

 

 

 

 

 

東海道五十三次の人形

 

改めて秋に出直します

 


石川河川敷 羽曳野市

2020-03-15 | Weblog

河川敷は良く行くのですが今回はカメラを持参で行きます

河川敷から見える山は、金剛山と葛城山です二上山は見えません

 

河川敷の木も少し芽を出してますね!

日曜はバーベキューをする若者で賑わいます

 

河川の砂を取、工事中です

 

 

 

くさはぎ

 

ヒメオドリコソウが沢山咲き始めてきました

 

何時もの古室山古墳を通ると園児の声が

古墳に登り園児を写し、園児元気がで動き回っています!

 

古墳で遊べる所は珍しいですね!

古墳に桜の木が植えられ花見も出来、毎年大勢の人が訪れます

 

 

 

家の近く応神天皇陵周りのイチジク畑

保温のため木にビニールで覆ってます

 


淀の河津桜 ② 京都市伏見区

2020-03-14 | Weblog

町おこしの一環として2002年に、2本の苗木を植えたのが始まりで

淀桜を育てる会が中心になって、地元の寄付で植樹が進められたそうです

 

京都市内では一番早咲き、淀川水路の河津桜です

 

樹は未だ小さいので此れからが楽しみです

 

雨上がり花見の人が訪れています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンちゃんと、一緒に写す人も多かったです

 


淀の河津桜 ① 京都市伏見区

2020-03-13 | Weblog

地元の住人達が平成14年から植樹して来た桜は200本になり

水路の遊歩道を散策しながら桜を楽しむことが出来ます

 

”淀の河津桜祭り”は

新型コロナウイルス感染拡大の為中止になったそうです

 

午前中は雨でしたが、雨も止み桜見物です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨で桜も少し散ってます!

 


奈良・丸窓梅林の鹿

2020-03-12 | Weblog

東大寺から浮御堂方面に行って見ます

丸窓梅林があり、この辺りは大阪に比べ少し遅い感じがします

 

この辺りは普段でも観光客の少ない所、今日は殆ど見ません

 

梅も見頃で綺麗です!

 

 

 

紅梅の梅、浮御堂に降ってみます

 

 

 

地元の奈良の人で、鹿に食パンを与える親子ずれに会いました

沢山の鹿が集まって来ます

 

 

 

 

 

 

 


奈良・東大寺付近で鹿と

2020-03-11 | Weblog

依水園を見学して、依水園の裏にある大仏殿に行って見ます

新型コロナウイルスの影響で観光客は少ないです

 

鹿も何となく寂しそうな感じもします

 

大仏殿の池の周りを散歩か!

 

 

 

観光客もユックリと鹿を見られます

 

鹿同士の喧嘩か角を突き合わせて!

 

沢山の鹿ですが観光客は少ないですね!

 

大仏殿迄の通り普段は観光客であふれてるのですが!

 

鹿は煎餅が欲しそうです

 

 

 


名勝・依水園庭園 ② 奈良県

2020-03-10 | Weblog

清秀庵・後庭や柳生堂を見て回り

順路に従い前庭の方に行って見ます

 

前庭に続く石畳み

 

水車小屋

 

氷心亭

新薬師寺に使われていた天平古材を天井板などに用いて

明治に作られた書院造りの茶室  右の建物は柳生堂

 

アセビが沢山咲く庭園の道

 

 

 

三秀邸

奈良の晒業者、清須美道清が江戸時代前期別邸として移築した建物

前庭を見ながら昼食や抹茶を楽しめます

 

艇秀軒

江戸延宝年間に清須美道清によって建てられた煎茶の茶室を

明治に入って関藤次郎が裏千家茶席の待合にも使える様

縁を取りつけた建物で円窓が特徴的な茶室

 

 

 

 

 

 

 


依水園庭園 ① 奈良県

2020-03-09 | Weblog

名勝・依水園

時代の異なる二つの池泉回遊式庭園から構成されています総面積3,400坪

江戸時代前期の日本庭園として作られ、周りから隔絶された空間である”前庭”と

明治期に築かれた、周りの景色までも景観として

取り入れた借景庭園”後庭”があります

 

 

 

清秀庵

裏千家にある重要文化財指定の茶室

 

後庭入口

 

後庭

後庭は明治時代に実業家関藤次郎が茶の湯と

詩歌の会を楽しむために作った、築山式の池泉回遊庭園で

遠くに見える若草山、東大寺南門を借景としてる

 

 

 

右の建物は”柳生堂”

柳生雪舟斎、柳生又宗短で知られる柳生一族の菩提寺芳徳寺で

明治期に取り壊しの危機にあった堂を

関藤次郎が買い取り庭園内に移築した建物

 

 

 

開運稲荷

 

 

 


奈良公園散策

2020-03-08 | Weblog

奈良公園も新型コロナウイルスの流行で観光客は少ないです

今日は珍しく鹿に餌{ドングリ}をやってる人の会いました

 

自転車で沢山のドングリを鹿にやってます

好きでやってる様で鹿も後についてきます

 

観光客、中国の人は殆ど見かけません

 

 

 

 

 

 

 

興福寺の前でも鹿に餌をやる叔父さんです

 

一度は人力車に乗って見たいですね!

 

猿沢の池からjr奈良駅に向かう商店街

道路は整備されて綺麗になったのですが、人は少ないです!

 

テレビで良く紹介される店頭でお餅をつくので知られてる商店

バラ売りも、1個150円ガワハお餅で中は粒あんで、美味しかったです

普段なら店頭は大勢の人でカメラは向けられません!

 


城南宮庭園 京都市

2020-03-07 | Weblog

城南宮の道を隔て南に有る庭園に行って見ます

城南離宮の庭

院政の拠点となり、賑わいと華やぎに包まれた平安時代後期の

離宮の景観を枯山水で再現した庭

 

 

 

桃山の庭

武将達が天下統一を目指した桃山時代の

豪壮な気風が感じられる枯山水の庭

広々とした芝生が大海原、点在する岩が沿岸の島々を表します

 

 

 

室町の庭

茶道、生花、能楽などの日本文化が大成された室町時代の

様式で作られた、池泉回遊式の庭園です

 

 

 

楽水軒

 

 

 

 

 

 

 


城南宮 ・唐渡天満宮の梅

2020-03-06 | Weblog

途中でお雛さんを載せましたので城南宮の続きを載せます

神苑で枝垂れ梅を見て、平安の庭を通り本殿に来てみます

本殿は参拝者の行列です

 

拝殿

 

神楽殿の表舞台でそれぞれの季節に合わせた

梅・藤・菊の花を手にした巫女が神楽を舞います

時間に間に合わず”平安の庭”からで、巫女さんは写されませんでした!

 

神楽の”後美容と健康”、招福を祈願した花守りをお受けになる方

ひとり一人を巫女が神楽鈴でお祓いをします

大勢の人が並んでいます、殆ど女の方です

 

枝垂れ梅、散り梅で綺麗です

 

城南宮の南にある唐渡天満宮

 

枝垂れ梅少し遅いのですが、天満宮の梅は見頃です

 

 

 

 

 


依水園のひなまつり・曲水の宴 奈良市

2020-03-04 | Weblog

依水園・曲水の宴の雛人形が飾れれています

曲水の宴を表した珍しいお雛さんで

丸平大木人形店制{明治40年}

細部まできめ細やかに作られた大変貴重な物だそうです

依水園の雛を見に行ったのですが、コロナウイルスの影響で

展示場は自分1人だけです、ユックリとお雛さんを写させて貰いました

 

上の人形は・長柄の銚子持ち官女と 三方持ち官女

 

篳篥{ひちりき}吹き官女

 

琴弾き姫

 

楽太鼓打ち官女

 

竜笛吹き上臈{じょうろう}

珍しいお雛さんで最も高齢で

額には皺が刻まれ頭髪にもいく筋かの白髪が刻まれています

 

衣冠の殿上人

 

琵琶吹き官人 

衣冠の殿上人と比べると顔の色が、年がいってるので少し黒いそうです

 

鞨鼓{かっこ}打ち稚児

 

歌詠み姫

 

直衣{のうし}の公家

 

小直衣の親王・小袿の姫

 

小直衣の親王が、曲水宴の主役だそうです

 

 

 

曲水宴のお雛さんの言われです

お雛さんの並べ方を書いた、残されて物です

 

 


城南宮・平安の庭

2020-03-03 | Weblog

城南宮神苑の周りには沢山の椿が植えられています

その種類が32種類有るそうです

椿にその様な沢山の種類が有るとは知りませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹林もあります

 

平安の庭 平安貴族の邸宅に作られた庭を写した”平安の庭”です

 

平安の庭の他に、室町の庭・桃山の庭などがあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


城南宮神苑枝垂れ梅 ②

2020-03-02 | Weblog

城南宮は枝垂れ梅で知られています

神苑、春に庭には150本の枝垂れ梅が咲き誇っています

 

朝9時から拝観なので空いてる時を見計らって来たのですが

拝観券売り場は行列が出来、中に入っても人人で身動きも出来ず

写真んを写す人で前には進みません、撮影も大変です!

 

 

 

 

 

枝垂れ梅、後ろは人で一杯です!

 

 

 

メジロ、皆カメラを向けてるので負けな無いように

 

 

 

落ち椿