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旧精神科医療は思想警察なのか?

本当に高齢者医療は国民の敵なのか?社会保険税は財源ではない

2024年09月07日 | 医療

ここ最近、国民やサラリーマンから強制徴収される、社会保険税が国民の税負担となってきています。

そのため医療費削減をし、財源負担を少しでも緩和させて欲しいと、高齢者への受信控えを発信するツィートが目立ち始めています。

「高齢者を3割負担にしろ」「少しの体調不良で病院に行くな!」

という論調が出てきています。

以下、Xとニュース記事を転載します。

 

続いて、このtweetを取り上げたニュース記事です。

倉田真由美さん、少しの不調でも病院行く高齢者に苦言「国、潰れるよ」「異常だと皆が意識しないとダメ」2024/8/10(土) https://news.yahoo.co.jp/articles/5af84edfd0a86c2f44b1c2fa8c5a7f97824d67d7

 

漫画家・倉田真由美さん(53)が10日に自身のX(旧ツイッター)を更新し“サロン”代わりに病院へ通う高齢者に苦言を呈した。


 倉田さんは「たった1割負担で安いから、ちょっとの不調ですぐ病院に行く。そして薬だの湿布だのを山ほどもらってくる。当然の権利だから罪悪感などはない。国、潰れるよ」と自身の見解を投稿。

 「病院が高齢者たちのサロンみたいになっている風景、異常だってこと皆がもっと意識しないとダメだ。顔見知りもいっぱい。数百円で行けちゃうサロン」ともつづっていた。

 ユーザーからは「必要な人が必要な医療を受けられる方が優先で良いと思う」「高齢者が気軽に集えるサロンのような場所があることは大切です。ただその役割を病院が担うのは違うと思いますね」「日本人の民族的性質なのだなと受け入れる他ありませんね」「行く人にも問題大きいけど、そんな制度設計した政府の責任大きいですね」「モーニングのある喫茶店に移動して」といったコメントが寄せられていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

高齢者が、70歳以上になったら、医療費の自己負担分が1割になるため、気軽に受診し過ぎて、医療費を使いまくっている。負担しているのは現役世代のサラリーマンだから、社会保険で手取りが減らされて、支える世代が潰れてしまうと嘆いています。

本当にそうなのでしょうか?

老人がクリニックや病院に入院・通院し、癌治療や骨折治療といった高額医療を受けても、国が潰れる事はありません。

なぜなら、「税金は財源ではないから」です。

(#税は財源ではない と検索してみるとわかります。)

以下の動画をご覧ください。

 

「医療費」の財源は社会保険税ではありませんし、窓口負担金でもありません。

国(政府)の財政出動だけです。

では、なぜ政府は国民から多額な社会保険税を徴収したり、医療福祉のための消費税を徴収するのでしょうか?

その答えは、国民の手取りを減らし、豊に文化的に生活することを阻止するのが目的だからです。

そのために、「医療費増大、財源が~」と難くせをつけて、サラリーマンからお金を捥ぎ取る口実としているのです!

国のお財布事情は、一般家庭とは違うのです。

一言で言えば、後払い制、ツケ払い制なのです。

※我々はお金がなければ物やサービスを購入できません。

 

そもそも、税金とは、何なのでしょうか?

実は、国家権力が、冨の偏りを無くすために作ったシステムなのです。

支配者層以外の一部の庶民に、冨や権力が偏らないために政府が、地均し(じならし)するための制度です。

目的は、国家権力を維持するために、ビジネスや能力をつけて力をつけ、冨を蓄えてきた、庶民の冨や権力を削ぎ落すためのものです。

実際、税務署や国税は外車ディーラーに「羽振りの良い人がいないか(脱税している連中はいないか)調査をします。

(儲かっている人は、節税するために、高額な車や家具を購入します)

単純に所得が発生すると税金をかけられるため、経費で減価償却することで、課税額を減らすのです。

ですから「税金」とは、イルミナティと呼ばれる王侯族が、庶民が労働により稼いだ分を使えないシステムを考え出したのです。

ではなぜ、今になって、老人医療や反サロ運動に火がついたのでしょうか?

社会問題として取りざたされるようになったと思いますか?

それは、

「コロナパンデミックによって、医者たちが力を持ち過ぎていたことが判明したから」

です。

実際、政治家は、コロナパンデミックで、患者が減って、病院経営ができなくなった病院や開業医たちを守ろうと77兆円の予算を組んで医療を守ろうとしました。

「経済政策(国民の生活)よりも、病院経営者の生活を守る」ことを優先したのです。

 

さらに、医者たちは、コロナパンデミック中、感染対策という名目で、マスコミやニュースで、政治家よりも強い発言権を持ち、「経済よりも自粛しろ」と意見をし始めました。

政治家たちが政治資金パーティや選挙活動のための地方行脚を規制し始めました。

政治家や財界人(イルミナティ)たちからすれば、越権行為を医者たちが行ったのです。

その他にも、感染症法を濫用し、医者が「あなたはコロナです」と診断すれば、2週間隔離され、社会生活できなくなしました。

イルミナティたちは第二次世界大戦が終わり、戦争ビジネスから、医療ビジネスへとシフトしました。

そういった時代の変遷に伴い、医師たちに権力を与えてきたのですが、その権力があまりにも強大になっていたことに、コロナパンデミックが起こるまで気付かなかったのです。

例えば、検査陽性なら健康観察で2週間自宅待機させるといった、「感染対策だから」という名目なら自宅軟禁までできてしまったのです。

年収が高い開業医だらけで、開業医集団である日本医師会が権力を握り、政治に口出ししていたことが今回のパンデミックで明らかになりました。

https://x.com/B1U3rgXOvpqqhB3/status/1729959661162639793

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ここまでの話を一度整理します。

①開業医や勤務医たちの顧客は「高齢者」「老人」であること

②医療を民営化し、高齢者が気軽に通えるように、窓口負担を1割負担と安くしたり、何百万円と使おう、1か月10万円程度で自己負担が済む制度を悪用していること

 

によって、高額な税金が開業医や病院に支払われることになり、「医療が儲かる業界」になりました。

結果として、「医療費が増大しているから、財源を現役世代の社会保険料で徴収しよう」と政府が言い始めた。

その結果、庶民に医療費を負担させるという名目で、社会保険税をどんどん上げ、国民に負担させていくことで、庶民の手取り額は減り、生活は苦しくなります。

ある意味、政府は老人問題、高齢化社会問題を、病院に丸投げしていたのですが、

「①医者たちが、ぼろ儲けして力を持ち始めたこと」

「②庶民から社会保険税を搾り取りすぎて、庶民が怒り始めたこと」

と「銭ゲバ医療業界VS搾取される現役世代」がぶつかります。

結果として、「窓口負担が1割で気軽に行けるから」という理由で病院をサロン代わりに使っている「高齢者」が悪者になってしまったのです。

「暇だから病院に行く」

「死ぬのが怖いから少しでも長生きしたい」

「整形外科はワンコインでマッサージしてもらえる」

という気持ちで高齢者は病院に行っていると思うのですが、このサロン代を、サラリーマンや企業に支払わせている政府のやり方に問題があるという理論になるのです。

実はこれは違うのです!

老人医療は、「福祉費」として、財政出動させれば

サラリーマンに社会保険料として徴収しなくても、国民から消費税を徴収しなくても維持できるという話です。

 

ですから、社会保険料は財務省と厚労省が結託して、「医療費財源が~と言い、サラリーマン重税を課しているだけ」のことなのです。

 「サラリーマン増税」なのです。

 実際、生活保護の生活費、保護費は、福祉費として財政出動しています。

 財源は無限です。(国が国民に借金しているだけなのですから)

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以上のことから、開業医たちがぼろ儲けしてきた出来高制の診療報酬というシステムを、外来診療も「マルメ」「DPC」の制度にすれば解決します。

 外来もDPCにしてしまえば、開業医も、「心配だから2週間後に来てください」「何かあったら心配なので検査しましょう」とは言わなくなります。

 また、サラリーマンを弱体化させるために、社会保険税を使っていることにも問題があり、経団連も異論を唱え始めています。

 私は、高齢者が悪いのではなく、サラリーマンや企業に重税をかけている政府が悪いと思います。

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ではなぜ、これほどまでに、重税をかけて庶民を苦しめるのでしょうか?

マスコミやメディアを使って医師をカリスマ化させているのでしょうか?

政府の後ろには、イルミナティ(上級国民)が控えており、イルミナティは「悪魔を拝んでいる」「悪魔の法を重要視している」「悪魔の法により、支配しているから」なのです。

悪魔は、人間が憎いため、ありとあらゆる手段を使い、人間を苦しませたいのです。

国民の給料にありとあらゆる税金をかけて

「生活費を捥ぎ取って不幸にしたい、重税国家日本に生まれてきたことを後悔させたい」のです。

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悪政の仕組みが分かっても、「なぜ彼らがそこまで悪を行えるのか?」という根源が理解できなければ、いつまでもこの仕組みは続きます。

どうしたら、これらの悪の連鎖を断ち切ることができるのでしょうか?

人間にできるのでしょうか?

人間が正面から悪魔と戦って勝てるのでしょうか?

 

私たち人間が、悪魔に打ち勝つ方法はシンプルです。

神に祈ることです。

あなたが祈る事で、この世の中は変わっていきます。

この世を良くしたい、子供たちの未来を夢や希望で溢れる世界にしたいと思う人は、ラプトブログを読んで、悪の根を断ち切るために、祈ることから始めましょう。

私たちが黙って見ているだけでは神様が悪人を滅ぼすことはありません。善良な人たちの祈りが何よりも必要です。https://rapt-neo.com/?p=28473

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