「全世界に神様の御言葉が拡がりますように」と家族全員で毎朝お祈りしています。
今回は、2024年、この夏にアメリカ人留学生のホストファミリーをしたことについて証をしたいと思います。
家内の職場(高校)では、姉妹都市のアメリカ人高校生の交換留学生を受け入れており、今年に限って、ホームステイ先のホストファミリーが見つからず、受け入れ先が難航している問題が起こっていました。
そこで、家内はその高校で英語の教師をしているため、留学担当の職員から
「交換留学生の受け入れ先として登録だけでもしてもらえないか?」と白羽の矢が立ちました。
家内自身、若い頃に海外に留学しホームステイをしていたため、ホストファミリーをすることに興味津々である一方、赤の他人と生活することで、信仰生活に支障を来すことにならないか?と不安があり、何度も相談を重ねました。
家族で話し合い、それから毎日明け方に「「ホストファミリーが御心なのでしょうか?」とお祈りするようになりました。
結局、ホストファミリーの受け入れ先が決まらず、我が家が担当することになりました。
「本当に大丈夫だろうか?」という考えが脳裏をよぎりますが、
子どもたちは大喜び、お祭り騒ぎ状態でした。
受け入れするための部屋や布団、机やカーテンの洗濯や掃除などの準備を大忙しでしました。
そういった中で、
「アメリカ人は実際どう考えて生活しているのか?知りたい」
「海外伝道に繋がる御心かもしれないから、受け入れしてみよう」
という感動が日に日に沸き上がってきました。
留学生の滞在帰化は7日間と多忙なスケジュールでしたが、夕飯後の時間に、ゆっくりと話す時間があり、たくさんの興味深い会話をすることができました。
好きなアメリカの音楽や日本の音楽などの話から日本文化の「神社やお寺の話題」になり、日本の神社仏閣はメソポタミア地方の悪魔が祀られている、天皇家は悪魔崇拝していることや、日本のルーツについて説明することで、興味津々に話を聴いてくれました。
その流れから、日本の自殺者の話題になり、日本の若者やサラリーマンは電車に飛び込み自殺する。だから時間通りに来ない時は、「人身事故=飛び込み自殺があった」ことを意味していると説明すると以外な返事が返ってきました。
留学生は、「アメリカの高校で、日本文化を調べて授業でプレゼンする授業があった。自殺と宗教の関係性について調査したら、日本人の90%が無神論で、自殺と無神論との関係性があると強く感じた」というのです。
日本人がワーカホリックであることについて話すと
「大学を卒業したら、将来日本のIT企業に就職したい」という話題になり、
日本人のイメージについて
「日本人はお金のために一生懸命生きている意味が分からない。お金を稼ぐために会社の仕事ばかりしていて、人生がつまらなさそう」
「残業したくないから、日本の企業文化が薄い、多国籍な企業で働きたい」
と将来の夢についても具体的に話してくれました。
日本の精神科医療の問題や、日本人のメンタルが病んでいる現状について話すことになりました。
アメリカでは心の問題や精神の病気は医者にはかからないと話していました。
日本の若者は市販薬依存やリストカットなどの自傷行為をしている。
トー横キッズが(違法に転売された)向精神薬を濫用し舌が青くなっている映像や、10代の若者がホームレス状態で、ホストに貢いだり、お酒や向精神薬を買うために売春をしている映像をみながら、留学生は日本が退廃していることに驚いていました。
そして戦争や政治の話になり、「アメリカ人の高校生はロシアと北朝鮮が嫌い」
という話題から、プーチンは死んでいて、影武者が演じていること、北朝鮮が日本人の皇族と親戚であることも伝えました。
「バイデンもトランプも嫌い」
「イーロンマスクは孫正義のようなIT長者の嫌われ者」
「テスラは自動運転だから、年寄くさいから若者は嫌っている」
「アメリカでも、感染対策でマスクをしている人はいるが、変人扱いされる。中国人と一部の白人がマスクをしている。」
「コロナは2020年で終わった。2021年には普通の生活に戻っていた」
子どもたちは眠そうにゴロゴロしており、リビングでYoutubeを見ながら、「日本のマスコミがアメリカのことをどのように報道しているのか?」という話題になりSNSで話題になっているニュースについて一緒に見ました。
・フィラデルフィアの麻薬汚染のニュース
・カリフォルニアの万引きは逮捕されない報道
などの話をすると、「これらのニュースは事実だから、そういうエリアには近づかないようにしている」「見て見ぬふりをして生活している」と不安げに話してくれました。
「アメリカでもネットで日本のニュースを見るようにしているが、今日、ホストファミリーが話してくれたようなニュースを見ることができない」と話したため、家内が、絶妙なタイミングで
「一番、信頼性のあるニュースサイトがある」とラプト理論+αのURLを伝えたのです。
そして、今までの会話の流れから「日本文化や日本人についても、解説してあるから、日本で起きている問題や事件の意味が分かる、信頼おけるサイトだよ!」
と力強く伝えることができたのです。
また、留学生は眼鏡をしていたため、「長男がお祈りしたら視力が回復した証」をしました。
10歳の長男が視力検査にひっかかり、眼鏡を作ったが、家族全員で神様にお祈りを毎日していたら、視力が良くなって、眼鏡を使わなくても遠くの文字が読めるよになったということを伝えたところ、興味津々に話を聴いていました。
今、神様がテクノロジーを進歩させてくださったため、日本語サイトも翻訳機能を使えば、外国の人たちも読むことができます。
私自身、社会情勢に問題や疑問を感じ、ラプトブログに辿り着いた経緯がありますので、日本文化に興味を持ってきている留学生にもきっと、RAPT理論+αは響くのだろうと感じました。
このタイミングに「ラプト理論+α」という最高のニュースサイトが存在していることに驚きと感謝しかありません!
そして、今回のホームステイ先ホストファミリーをすることで、世界中の人たちが不安や悩みを抱え、答えのない人生を手探りで生きていることがわかり、一刻も早く海外伝道が進んでいくことが大切であると感じる事ができました。
(受け入れが決まってから「こんな梅雨の時期に日本に来てもらっても可哀そう」という話になりましたが、終わってみればなんと奇跡的にホームステイ期間中、雨が降る事がなく好天続きでした!
(写真は留学生がお土産でくれた、アメリカのスーパーマーケットトレーダージョーズのエコバッグです)
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