こどもたちと一緒に運動をしたいと、昨年からミニバスを始めました。
家族で一緒に運動するために、庭にもバスケットゴールを設置しました。
中学生時代にバスケットボール部だったので、「もう一度やりたい」と思い、子供と一緒に始めました。
こどもたちの練習を見学に行きながら、空いている時間に教えたりしていると、「コーチをやってもらえませんか?」と依頼がありました。
私自身、コーチングの経験がないため、迷いましたが、祈ってみて「酸素を沢山取り込むために運動を定期的にしなければならないからやってみよう」とコーチを引き受けることになりました。
子供たちに教えるために予習は欠かせません。
そのため定期的な運動を兼ねて、自主練習を始めるようになり、6か月以上、急激に運動量を上げたところ、人生で初めて「腰に違和感」を感じるようになりました。
「これくらい大丈夫だろう」と考え、激しい運動を続けていると、痛みが増してきました。
一度、横になり、身体を起こそうとすると、右側の腰とお尻の境目に激痛が走って、痛みで身動きが取れないのです。
立ち仕事をしている時は何も感じませんが、就寝時、一旦横になり、起き上がろうとするたびに激痛が走るため、冷や汗をかきながら体制を少しずつ変えて起き上がる日々が始まりました。
そして、起き上がり時の激痛を想像するだけでも、毎晩横になって寝るのが怖くなりました。
整形外科を受診しようと考えましたが、毎朝明け方に必死に祈っていたところ、
「病院は根本的な治療はしてくれない、生活や運動方法を見直して治そう」という感動があり、備え付けの鎮痛湿布で対処しながら治していくことにしました。
「神様、どうか私の腰痛を治してください。その原因を教えてください」
と必死に祈り求め治療を始めました。
「腰痛」を調べてもその病名がごまんとあります。
そして、その多くは原因不明か、加齢による筋力低下、急激な腰への負担ばかりでした。
「やっぱり、オペしても根本治療にならないんだな」
と調べれば調べるほど分かってきました。
私は整形外科の勤務経験がないため、1から腰の解剖整理を勉強し始めました。
そして、様々な腰痛体操やストレッチをYoutubeやInstagramなどを見ながら試し始め、その中でも「これ、すごく自分にあうぞ!」というものが見つかり、その体操を明け方のお祈りの前の時間と、お祈りが終わってから実施するようになりました。
痛みで起き上がることもできない状態に悩まされながら3か月ほど経過すると、腰の痛みがなくなっていきました。
その間、運動をしなかったわけでなく、運動量を減らしながら、体操を行っていたところ、ストレッチができるようになって腰や骨盤周りの筋肉が発達してきたからです。
そして今では、ハードな運動をしても、まったく腰痛が起こらなくなったのです!
理論的には「#ヒップヒンジ動作を使い、股関節中心に運動することで、腰椎の捻り負担を減らすこと」を身に着けたため腰痛が改善したのです。
激しい腰痛が始まってから6か月の期間要しましたが、神様に祈りながら治療することで腰痛が慢性化することなく、今まで通り激しい運動ができるようになりました。
「#ブロック注射 や手術しなくて良かった!」
と、神様に感謝するしかありません!
「痛い!」「このまま腰痛で起き上がれなくなったらどうしよう?」という不安や恐怖はあり「手っ取り早く病院に行こう!」とならず、「万物を創造された神様なら治療のヒントを教えてくれるかもしれない」と祈り求めたところ、
①筋力バランスが悪い、筋力全体の低下、
②身体の使い方の癖、
③夕食を食べ過ぎた時に食べ物で膨張した胃が腰椎を圧迫していた
ことが腰痛の根本的な原因があったことを、万物を通して教えてくださったのです。
この世では「#痛み」があると、すぐに病院に行って「即効性のある鎮痛処置」ばかりします。
しかし、鎮痛行為自体は治療でも何でもありません。
痛みを取る事も重要ですが、痛みの根本的原因を発見することが治療なのです。
この世の中は、「原因と結果の世界」だとラプトさんは御言葉の中で、伝えてくださっています。
全ての問題は「起こるべくして起こっており、解決方法がある」のです。
しかし、神様なしで生きていると、頼る先がないため、「早く楽になりたい」という不安感情に負けてしまい、安易に専門家と呼ばれる人間の知能に頼り「世の中的な解決方法」に頼ってしまうため、その場凌ぎの対処ばかりで、根本解決ができず、再発をし病気が慢性化しいきます。
「病は気から」というように、「自分の考え、無知さ」によって体調が崩れることばかりです。
私の腰痛も全くその通りでした。
人間も車と同様に、様々な器官が連動して活動しています。
故障した時に、安易に部品交換だけしても、また同じように故障するだけです。
開発したメーカー(神様)と丁寧に状況を話し合い、日常的な「運転の仕方」や「積載状況、使用用途」などから、「#原因と結果」を明らかにして、時間をかけて修理・修正していくことが大切なのだ感じました。
慢性化して治らない病気を抱える人が、神様に祈ることで問題解決することを、心からお祈りいたします。
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