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人生を変える方法:悟ることは、捨てること、古い考えを捨てること

2022年08月13日 | 人生を変える方法

我が家は夫婦で信仰を持っています。

夫である私が、妻を伝道しました。

今更ながら、どのように伝道したかのか?と振り返ると

「妻を伝道できますように」と毎朝祈ったことが1番の要因だったのではないか?と思います。

「この人と結婚しよう」と考えたのは信仰を持つ2年ほど前でした。

「この人(妻)と一緒に人生を過ごしたら、楽しいだろう。この人を幸せにしたい、喜ばせたい」

と思い、プロポーズをしました。

「自分を幸せにするために、妻の存在が必要だと思ったため、結婚しよう」と考えたのです。

RAPTブログに出会う前、信仰を持つ前の私は、看護師をやりながら、いつかは独立して何らかの事業を立ち上げ

成功して、「健康教育をしながら、子供たちが住みよい社会づくりをしていきたい」という社会活動家になることを

夢見ていました。

そう考えるようになった理由の1つに、健康陰謀論者の船瀬俊介や内海聡の存在がありました。

特に、内海聡が現れた時は衝撃的で、講演会にも参加しました。

「西洋医学に毒され、社会毒だらけの世の中を変えたい」

という凝り固まった考えの中、生活していたおり、疲れやストレスに対処できていない生活が続いていました。

そして、疲労がピークに達したとき、また転職先が決まったことから気の緩みが生まれ

年末年始にかけて、顔面を中心とした、酷い帯状疱疹が出てしまいました。

「いつもの帯状疱疹だろう、熱の吹きだし程度だ」と高を括って

「今回は薬を使わない方法で治そう」と考え、断食をしたり、マクロビや運動し汗をかくデトックス法をして対処しました。

いつもならすぐに抗ウイルス薬のアシクロビルを貰いにいくのですが

なぜかその時は「なぜ帯状疱疹が出たのか?」という原因・理由も考えず、自分なりの東洋医学的な健康法で対処したのです。

 

生活を改めることなく、内服もせず生活していたため、

結果として帯状疱疹は収まることなく、史上最悪な状態へとどんどん拡がり、顔面がお岩さんのようになってしまいました。

そこでやむを得ず、内科皮膚科にかかったところ、「抗ウィルス薬」の内服が始まりました。

かかりつけであったのですが、主治医は「いつもすぐに受診してきてくれたのに、今回はどうしてすぐに受診しなかったの?

それにしても、今回の帯状疱疹はすごいね」と驚いていました。

指示通り内服していましたが、帯状疱疹は収まることなく、逆に顔以外にも発疹が出始めてしまいました。

「これは薬疹」かもしれないと思い、すぐにかかりつけの内科を再診しました。

「これは薬疹だから、抗ウイルス薬は中断しましょう。発疹のかゆみに対してはステロイド剤を塗って対処するしかないね」

と言われ、その日から、全身のかゆみとの戦いが始まりました。

顔面はヘルペスによりお岩さんのようになり、体は薬疹が痒くてかきむしって血だらけでした。

しかし一番つらかったのが「自分が信じていた健康法が通じなかったこと、自分が進もうとした道があっけなく閉ざされたこと」

でした。

「現代医学の闇を知って、変えていきたいと思った。その一歩を踏み出そうと思っていたが、自分の健康1つも管理できない現実に直面したこと」

で将来に夢や希望が持てなくなってしまったのです。

絶望で打ちひしがれていたときに、子供の自閉症の原因を調べていました。

そこでRAPTブログに出会うのです。

それまでは、妻とも内海聡や船瀬俊介の推奨する健康法を実践してきましたが、RAPTブログに出会ってから、ぴたっと止めました。

妻は「一体何が起こったの?」と驚いていたと思います。

帯状疱疹の快気祝いにどこか旅行に行こうという話になり、「RAPTブログに出てきた悪魔崇拝者、空海のお寺を見に行きたい」

と伝えたところ、「じゃあ、高野山のある和歌山県に行こう」となったことを鮮明に覚えています。

高野山は不気味でまさに悪魔崇拝の聖地である場所でしたが、和歌山県の旅館や温泉、料理とも最高でした!

 

私の病気が治ってから2年後に、住み慣れた都会から田舎に引っ越すことになります。

それまでの間、毎日といっていいほど「妻に伝道できますように」と祈り続けました。

そのころの私は有料記事も朝会の配信も聞いており、「妻を自力で幸せにすることは絶対無理だ」と悟っていました。

「妻も子供も幸せにすることは、神様しかできない」と分かるようになってきていたのです。

転居してきてから、1年ほど経過してきたころ、妻が朝会の音声を聞くようになりました。

私の信仰生活に「肯定も否定もしないスタンス」だった妻が自分で音声を聞くようになったのです。

そして一緒にtwitterも始め、動画もとるようになり、インスタもするようになりました。

初々しさが残る、結婚した当初よりも、信仰を持ってからの方が、夫婦の足並みが揃うようになってきたなと感じるようになりました。

「どうして妻がRAPTブログを読むようになったのだろう?」という核心は分かりません。

ただ、言える事は「たった2年ちょっと祈っただけで、神様は祈り、願いをかなえてくださったのだな」

という人知を超えた奇跡、他人の考えを変えるという離れ業を見せてくださったことは間違いありません。

「悟りを開く」などという言葉があります。

自分の古い考えを捨てることさえ難しいのに、他人の考えを変える、古い考えを捨てさせることなど、人間業では到底不可能だと思います。

しかし、祈れば、根気よく祈り続ければ、絶対に叶います。

その祈りの対象や方法をRAPTブログで全て教えてもらえたのだということは間違いありません。

 

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