私が作曲している保育園の卒園式が始まった。卒園生一人一人の歌を、皆で歌って祝い、本人が染めた紙の卒園免状には、その歌詞が書かれている、大感動の保育園「鳩の森」は、3つの姉妹園があり、今日はパート1で「あすなろ」の卒園式だった。
「あすなろ」の曲は1曲だけ。ファンタジックな詩だったので、イメージが持ちやすかった。他の作曲家の歌で、素敵な曲があったし、苦労が分かる曲もあった。子供達は元気に、無邪気に歌っているが、親たちの”合唱団”が活き活きと歌っていたのが気持ちよかった。指揮者(指導者)もピアニストも音楽家として優れた方達だ。そのピアニストに「いい曲ですね。」と言って頂いたのは嬉しかった。
一度帰って出直して、午後は来週が本番の、本家「鳩の森」の練習に立ち合った。こちらは4曲作った。詩のイメージが色んなタイプだったので、ワンパターンにならずに済んだ。そして、それぞれの親御さんたちが「大変気に入っています。千回くらい聴きました」と言いに来て下さったのは、ありがたかった。《嬉しくて涙が出ちゃう、だって女の子だもん・・》いや、一寸違うか・・。
保育園の子供達は、6歳にして感情表現が豊で、意思表示もしっかりしている。大したものだ。
それに比べて、2度の送り迎えで、父に4回往復させた私。 全く独立心が未発達だ。
「あすなろ」の曲は1曲だけ。ファンタジックな詩だったので、イメージが持ちやすかった。他の作曲家の歌で、素敵な曲があったし、苦労が分かる曲もあった。子供達は元気に、無邪気に歌っているが、親たちの”合唱団”が活き活きと歌っていたのが気持ちよかった。指揮者(指導者)もピアニストも音楽家として優れた方達だ。そのピアニストに「いい曲ですね。」と言って頂いたのは嬉しかった。
一度帰って出直して、午後は来週が本番の、本家「鳩の森」の練習に立ち合った。こちらは4曲作った。詩のイメージが色んなタイプだったので、ワンパターンにならずに済んだ。そして、それぞれの親御さんたちが「大変気に入っています。千回くらい聴きました」と言いに来て下さったのは、ありがたかった。《嬉しくて涙が出ちゃう、だって女の子だもん・・》いや、一寸違うか・・。
保育園の子供達は、6歳にして感情表現が豊で、意思表示もしっかりしている。大したものだ。
それに比べて、2度の送り迎えで、父に4回往復させた私。 全く独立心が未発達だ。