土曜日からの連休、毎日ライブ、ライブ、ライブ・・。
数年前まで、こんな生活、誰が想像し得たでしょう
土曜日は辻堂のブルックランズという喫茶店で年に4回位行われる”レジェンド4”のライブを聴きに行きました。クラリネット後藤雅広さん、ピアノ奥さんの千香さん、ギター阿部寛さん、ベース小林真人さんの4人による軽快で楽しいトラッド・ジャズ。近頃ますます噛めば味の出る、個性的な4人のチームワークも出てきたように感じます。いつもながら、千香さんのMCは楽しいです。私もこの日は”ラ・クンパルシータ”soloバージョンをご披露しました。
日曜日は新宿三丁目の銅鑼Liveで”アストロノーツ”で出演。バンドネオン池田達則、バホ大熊慧の2人と30分を2セット。この日は、トロンボーン・サミットというトロンボーン奏者が5人のグループ(他にベースとチューバ持ち替えの加藤人さん、ドラムの方ごめんなさい、お名前が・?)に急にスカウトされて、続けて参加しました。リーダーの松本さんがアレンジされたガイド譜面を初見で、追いかけて、何とか迷惑かけない程度にやったかな・・?肝心なタンゴの方は、PAの響きを掴みきれず、どこかコントロール仕切れない部分が気になって、イマイチ集中しにくかった気がします。普段アコースティックに慣れているので、というか、響きをコントロールする事が”弾く”という事なので、コントロール仕切れないと、とても違和感があるのです。出来れば、PA無しがいいなあ・・。
終わってからは、ちょうど月末本番用にリハーサルを呑者家でやっていた”アコギの会”の面々も来て合同打ち上げとなり、賑やかに飲み語りしました。
月曜日は西荻窪のミントンハウスで阿部寛トリオのライブがあり、聴きに行きました。ギターの阿部さん、コンビのベース小林真人さん、ゲストはまたクラリネット後藤雅広さんですが、二日前の辻堂とは、殆ど全く違う曲をやっていました。確かに、リーダーが違うと曲の選び方が違ってくる訳です。演奏する事の素直な喜びが、ミントンの響きの良い箱で増幅されて、贅沢な時が流れます。私は、10/5にここミントンでタンゴをやらせて頂くデモンストレーションと、ピアノの特徴をチェックするのを兼ねて、タンゴの曲”降る星のごとく”を皆さんに伴奏をおさせして弾きました。それとジャズのナンバーから"If I Had You"を一緒にやらせて頂きました。
それにしても、あれだけの名演を少人数で聴くのはもったいない、と初代”トラッド・ジャズ普及協会会長”(いつの間にか会長の座を打楽器奏者の加藤亜依さんに追われたようだけど)としては、少し残念ではあります。まあ、音楽は、所詮、個人的なものだから、そんなところで良いのかなあ~。
今日は、火曜日で、田部雅美フレンズの練習でしたが、銅鑼の大将のお友達からちょうど鳥羽で釣った立派な真鯛が届き、練習後、大将自ら調理して下さった刺身、皮ひも、それにアラ煮まで、ご馳走になり、ほっぺたが落ちました。ごめんなさい、皆さん。写真で勘弁してください。よけい石が飛んでくる?
数年前まで、こんな生活、誰が想像し得たでしょう
土曜日は辻堂のブルックランズという喫茶店で年に4回位行われる”レジェンド4”のライブを聴きに行きました。クラリネット後藤雅広さん、ピアノ奥さんの千香さん、ギター阿部寛さん、ベース小林真人さんの4人による軽快で楽しいトラッド・ジャズ。近頃ますます噛めば味の出る、個性的な4人のチームワークも出てきたように感じます。いつもながら、千香さんのMCは楽しいです。私もこの日は”ラ・クンパルシータ”soloバージョンをご披露しました。
日曜日は新宿三丁目の銅鑼Liveで”アストロノーツ”で出演。バンドネオン池田達則、バホ大熊慧の2人と30分を2セット。この日は、トロンボーン・サミットというトロンボーン奏者が5人のグループ(他にベースとチューバ持ち替えの加藤人さん、ドラムの方ごめんなさい、お名前が・?)に急にスカウトされて、続けて参加しました。リーダーの松本さんがアレンジされたガイド譜面を初見で、追いかけて、何とか迷惑かけない程度にやったかな・・?肝心なタンゴの方は、PAの響きを掴みきれず、どこかコントロール仕切れない部分が気になって、イマイチ集中しにくかった気がします。普段アコースティックに慣れているので、というか、響きをコントロールする事が”弾く”という事なので、コントロール仕切れないと、とても違和感があるのです。出来れば、PA無しがいいなあ・・。
終わってからは、ちょうど月末本番用にリハーサルを呑者家でやっていた”アコギの会”の面々も来て合同打ち上げとなり、賑やかに飲み語りしました。
月曜日は西荻窪のミントンハウスで阿部寛トリオのライブがあり、聴きに行きました。ギターの阿部さん、コンビのベース小林真人さん、ゲストはまたクラリネット後藤雅広さんですが、二日前の辻堂とは、殆ど全く違う曲をやっていました。確かに、リーダーが違うと曲の選び方が違ってくる訳です。演奏する事の素直な喜びが、ミントンの響きの良い箱で増幅されて、贅沢な時が流れます。私は、10/5にここミントンでタンゴをやらせて頂くデモンストレーションと、ピアノの特徴をチェックするのを兼ねて、タンゴの曲”降る星のごとく”を皆さんに伴奏をおさせして弾きました。それとジャズのナンバーから"If I Had You"を一緒にやらせて頂きました。
それにしても、あれだけの名演を少人数で聴くのはもったいない、と初代”トラッド・ジャズ普及協会会長”(いつの間にか会長の座を打楽器奏者の加藤亜依さんに追われたようだけど)としては、少し残念ではあります。まあ、音楽は、所詮、個人的なものだから、そんなところで良いのかなあ~。
今日は、火曜日で、田部雅美フレンズの練習でしたが、銅鑼の大将のお友達からちょうど鳥羽で釣った立派な真鯛が届き、練習後、大将自ら調理して下さった刺身、皮ひも、それにアラ煮まで、ご馳走になり、ほっぺたが落ちました。ごめんなさい、皆さん。写真で勘弁してください。よけい石が飛んでくる?