私が編曲出版している楽譜は、ときどき海外からインターネットを通じて、注文される事があります。そういう時の代金の受け取り方法として、国際郵便為替、又は、WESTERN UNIONを使っています。4月にドイツ在住のUrlich Frenschkowski 氏から送金されていた分と先日オランダ在住のYolannda Uriz Elizaldeさんから送金された分を出金するために、日本で唯一WESTERN UNIONを取り扱うスルガ銀行へ月曜日に行きました。その時の事です。
2件分を用紙に記入、提出してから1時間以上経って、入金されている事だけ知らされ、それから更に30分程してから、「2件のうちのオランダからの方が、受取人の名前が中山でなく、NAYAMAになっているけれど小額なので良いことにしますが、ドイツ人からの方はミドルネームが抜けているのでお金を渡せません」と、それまで窓口で応対していたのとは別の、無表情な若い女性に言われました。先方とは何度もメールのやり取りをしていますが、一度もミドルネームが書かれていた事はありません。2時間近くも待ってミドルネームがわからない為に受け取れず、先方にメールでミドルネームを知らせて貰う為に出直しして、また待たされる銀行に来いというのは、あんまりでしょう。
その上、その無表情の女性に「お客様はミドルネームというものをご存知ですか?欧米の方にはよくあるもので、先方からの書類に書かれているそうなので、ミドルネームが分からなければ本日はお金をお渡し出来ません。」とまるでミドルネームも知らない無知な客に応対する態度をされ、一方、電話口のWESTERN UNION担当者には、まるで大切な取引先に指示を仰いでいるような慇懃な態度が見受けられ、だんだん腹が立ちました。「WESTERN UNIONは別会社なのですか?」と聞いたら「当行の一部門」ですと答えられ、呆れました。
住所も電話番号も10桁の取り扱い番号も揃っていて、ミドルネームが抜けている程度の不完全さのどこに不正な出金の疑いがあるというのでしょう?そう思ったので「納得がいかない!」と言いました。すると上司らしい男性もやってきて「そういうシステムになっております」と繰り返します。「納得がいきません。あなたには判断をする権限が無いでしょうからWESTERN UNIONの部署の人と直接話をさせて下さい」と強く言いました。そうしたら男性が電話するように指示し、WESTERN UNION担当者と話しました。担当者の判断で出来る程度の事なのに、余りに杓子定規で融通が利かなさすぎると思う、と納得がいかない旨言いました。「オペレーターの判断では出来ない」と言われたので、「上の人を出して下さい」と言いました。すると「では、こちらから連絡するのでお待ち下さい」と言われました。更に待っていると電話がかかり、無表情の女性に「今回に限りミドルネームが無くても出金しますが、次回から気をつけて下さい」と言われました。{
帰宅後、Urlichにメールをしたら、返事がすぐに来ました。「僕はミドルネームは無い」
ドイツから届いた用紙に、いったい、どんなミドルネームが書かれていたんでしょう。金額も本人が¥9340分送ったつもりなのに、私が受け取ったのは¥9060 だったので、Urlichは、「おかしな銀行だ」と言っています。なんとも、気がおさまらない感じがするので、スルガ銀行のWESTERN UNION部門に質問状を出してみようかな、と思っています。
経緯を説明した上で、
質問1ドイツ人Urlich Frenschkowski 氏のミドルネームは何と書いてあったか?
質問2私が請求した¥9340 を本人が送金したと言っているのになぜ¥9060 になったのか?
質問3片方では受取人の名前が不完全でも出金し、片方ではミドルネームが抜けているというだけで出金を許可しないという矛盾したシステムを改善する必要性を感じるか?感じられるなら、今後どんな具体的な改善をされるか?
勘違いや、手違いは有り得る事ではあるけれど、あの時の一方的な「今回に限り、見逃してやる。以後、気をつけろ」的な態度。あれは、思い出すたびに腹が立つなあ・・。
2件分を用紙に記入、提出してから1時間以上経って、入金されている事だけ知らされ、それから更に30分程してから、「2件のうちのオランダからの方が、受取人の名前が中山でなく、NAYAMAになっているけれど小額なので良いことにしますが、ドイツ人からの方はミドルネームが抜けているのでお金を渡せません」と、それまで窓口で応対していたのとは別の、無表情な若い女性に言われました。先方とは何度もメールのやり取りをしていますが、一度もミドルネームが書かれていた事はありません。2時間近くも待ってミドルネームがわからない為に受け取れず、先方にメールでミドルネームを知らせて貰う為に出直しして、また待たされる銀行に来いというのは、あんまりでしょう。
その上、その無表情の女性に「お客様はミドルネームというものをご存知ですか?欧米の方にはよくあるもので、先方からの書類に書かれているそうなので、ミドルネームが分からなければ本日はお金をお渡し出来ません。」とまるでミドルネームも知らない無知な客に応対する態度をされ、一方、電話口のWESTERN UNION担当者には、まるで大切な取引先に指示を仰いでいるような慇懃な態度が見受けられ、だんだん腹が立ちました。「WESTERN UNIONは別会社なのですか?」と聞いたら「当行の一部門」ですと答えられ、呆れました。
住所も電話番号も10桁の取り扱い番号も揃っていて、ミドルネームが抜けている程度の不完全さのどこに不正な出金の疑いがあるというのでしょう?そう思ったので「納得がいかない!」と言いました。すると上司らしい男性もやってきて「そういうシステムになっております」と繰り返します。「納得がいきません。あなたには判断をする権限が無いでしょうからWESTERN UNIONの部署の人と直接話をさせて下さい」と強く言いました。そうしたら男性が電話するように指示し、WESTERN UNION担当者と話しました。担当者の判断で出来る程度の事なのに、余りに杓子定規で融通が利かなさすぎると思う、と納得がいかない旨言いました。「オペレーターの判断では出来ない」と言われたので、「上の人を出して下さい」と言いました。すると「では、こちらから連絡するのでお待ち下さい」と言われました。更に待っていると電話がかかり、無表情の女性に「今回に限りミドルネームが無くても出金しますが、次回から気をつけて下さい」と言われました。{
帰宅後、Urlichにメールをしたら、返事がすぐに来ました。「僕はミドルネームは無い」
ドイツから届いた用紙に、いったい、どんなミドルネームが書かれていたんでしょう。金額も本人が¥9340分送ったつもりなのに、私が受け取ったのは¥9060 だったので、Urlichは、「おかしな銀行だ」と言っています。なんとも、気がおさまらない感じがするので、スルガ銀行のWESTERN UNION部門に質問状を出してみようかな、と思っています。
経緯を説明した上で、
質問1ドイツ人Urlich Frenschkowski 氏のミドルネームは何と書いてあったか?
質問2私が請求した¥9340 を本人が送金したと言っているのになぜ¥9060 になったのか?
質問3片方では受取人の名前が不完全でも出金し、片方ではミドルネームが抜けているというだけで出金を許可しないという矛盾したシステムを改善する必要性を感じるか?感じられるなら、今後どんな具体的な改善をされるか?
勘違いや、手違いは有り得る事ではあるけれど、あの時の一方的な「今回に限り、見逃してやる。以後、気をつけろ」的な態度。あれは、思い出すたびに腹が立つなあ・・。