銅鑼の大将に連れて行って頂いて、有名な花園万頭で、この夏お初のかき氷を食べました。
写真は、宇治金時+白玉。直径20cm位のボールにこんもりと繊細なかき氷。上に上等な小豆がたっぷり掛けられ、注文を受けてから作られるという白玉が3つトッピングされ、下には宇治茶の渋い緑が隠れている。極上の宇治金時。
そもそも注文をして先に運ばれてくるお盆は漆塗りで、ウイスキーを入れても合いそうな形のグラスに美味しい麦茶と、こちらの花園万頭で売られているぬれ甘納豆を10粒ほどと黒文字を入れた小鉢が出される。スプーンもなかなか素敵。かき氷が運ばれてくる時に、冷水もサービスされる。そしてかき氷が食べ終わる頃を見計らって、温かいお煎茶が運ばれてくる。
店内の奥はお茶室になっていて、和服姿の女性が常駐してお茶を立てるそうで、外国からジャズミュージシャンが来ると、和風情緒を味わってもらうのに、大将はよく利用していらっしゃるとか・・。知っていたら私もシシリーのシルヴューを連れて来れたのに・・。 観光向けの作り物ではなく、現代に活きている和風のおもてなし文化として、貴重なものだ。
それだけに、お値段もかき氷としては高級だ。宇治金時だけで八百円以上するようだったが、それにメニューには無い白玉トッピングなので、実際のお値段は分からなかった。大将、ご馳走さまでした。
お腹に入ったらかき氷は水になるはずなのに、結構お腹がいっぱいになりました。今夜はオネショに注意?
写真は、宇治金時+白玉。直径20cm位のボールにこんもりと繊細なかき氷。上に上等な小豆がたっぷり掛けられ、注文を受けてから作られるという白玉が3つトッピングされ、下には宇治茶の渋い緑が隠れている。極上の宇治金時。
そもそも注文をして先に運ばれてくるお盆は漆塗りで、ウイスキーを入れても合いそうな形のグラスに美味しい麦茶と、こちらの花園万頭で売られているぬれ甘納豆を10粒ほどと黒文字を入れた小鉢が出される。スプーンもなかなか素敵。かき氷が運ばれてくる時に、冷水もサービスされる。そしてかき氷が食べ終わる頃を見計らって、温かいお煎茶が運ばれてくる。
店内の奥はお茶室になっていて、和服姿の女性が常駐してお茶を立てるそうで、外国からジャズミュージシャンが来ると、和風情緒を味わってもらうのに、大将はよく利用していらっしゃるとか・・。知っていたら私もシシリーのシルヴューを連れて来れたのに・・。 観光向けの作り物ではなく、現代に活きている和風のおもてなし文化として、貴重なものだ。
それだけに、お値段もかき氷としては高級だ。宇治金時だけで八百円以上するようだったが、それにメニューには無い白玉トッピングなので、実際のお値段は分からなかった。大将、ご馳走さまでした。
お腹に入ったらかき氷は水になるはずなのに、結構お腹がいっぱいになりました。今夜はオネショに注意?