幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

フェイスブック の力・・・良かった!(^^)v 

2014-11-11 09:41:14 | 日記
このところ、FBを見るのが怖かった。でも、とっても気になって恐るオソル開いていた。 数日前、ケニアの友人がナイロビの病院で闘っている・・という彼の妹のかなりseriousな書き込みがあったのだ。 「ナニがあったのだろう?」「ドンナ具合なんだろう・・?」  ガイドをしている彼の様子は時おり見るFBの書き込みで知っていた。溌剌とアフリカをガイドし、楽しんでいた。 そして、それに反応する書き込みで、お客さんを満足させているコトがわかった。 私も存分に楽しんだのは事実。 旅の一こま、一こまを思い出すが、彼は素晴しかった。 残念だったのは、私は客で彼はガイドであり一線があったこと。 ケニヤへ行くまでの私の極僅かな海外経験は短期とは言えホームステイだったので、その地の生活そのものを体験できていた。 一台のトヨタエースに乗り友人と私、ガイドの彼と運転手さんだけの数日間の旅だったので、かなり自由にイロイロ話したけれど・・・。

FBで、彼の妹の、家族の書き込みを読んだ人が世界中から、彼の回復を祈る書き込みをした。・・・で、今朝、彼本人の書き込みを読んで安堵した次第。 7時間前の彼の書き込みに対して、今現在、60名以上の「いいネ!」がある。 30以上の書き込みがある。 みんながホッとしたのだ。 ホントに良かった!!


空手愛好家の彼はナイロビの空手道場に通っていて、いつか日本に行きたい・・・と言って、空港のロビーの外・・・チケットがないと中に入れない・・・でズ~っと別れを惜しんでくれた。 もう30代になったかな? いつか日本で会おうね!