幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

回りくどい心遣い・・・?!?

2017-11-18 08:25:08 | 日記

夕方、郵便局へ大きなダンボールを持って行ってきた。 小5~6年生女児の衣類がメイン。他にブーツ二足、長靴一足・・・傘7本。 使いかけのクーピー二箱は補充になるかな? が、先々週の土曜日に資源ごみとして出した衣類が惜しまれる。 この国では「献品」より「献金」は事実だろうが、ワン・シーズンだけ着たもっと小さなレース付きのピンクのセーターやハートやお星さまがついたトレーナー類が惜しまれる。

孫たちが残していった衣類を目の前にして、その処分をどうすべきか考えた。 ネットにはバザーで売れ残ったものを施設は引き取ったが、それを廃品業者に引き取ってもらうには費用がかかると。 この国では、災害支援物資にも中古衣類はあまり歓迎されないと聞く。 「中古衣類も必要」と素直に書かれている暑い国の支援団体。 児童施設で心理職として勤務している姪がいる。 どんな境遇の子が暮らしているのか私は知らない。 彼女に必要か否かを尋ねれば、考え深い彼女ゆえ無理にでも「引き取る」だろう。 が、それが彼女の手を煩わすことになったら???

ホボ不特定の人向け、が、彼女の反応を期待してFBに投稿。 「孫ムスメが着ていた衣類を処分すべきか否か迷っている」旨を書いた。 直ぐ、彼女の反応があって、今回の送付となった次第。 回りくどい「心遣い」に我ながら、アホだなぁ・・・。 もっと単刀直入でヨカッタ?