エドナからのカレンダーが届いた。 私も同じ頃、送ったのだが、あちらの方が早かった。 チェスターの市内のアチコチのカレンダー。 運河やCity Wall は特に懐かしい。 チェスターのチェスターたる所以、運河沿いを歩いてCity Walls へ。 歩けるなんて思ってもいなかった。 たった二週間の英語研修でありホームステイだったが、エドナと出会えたことは最高にラッキーだった。 郊外からバスで通った人もいたんだもの。 お互いにBis Sis, Little Sis と呼び合えるイギリスのお姉さん、ウチにもステイして京都や都内をうろついたっけ。
最近、アンサンブルの後、同世代の二人とデニーズでオヒルを頂いている。 お二人はいつも電車で通ってこられる。 お独りは、少し前までは「私、主人のお昼を用意しなければ・・・」と仰って帰られていた。 が、最近、リーダー氏が誘うとホボ毎回、お付き合いなさる。 で、先日、私の方から声を掛けた次第。せっかくご縁があったんですもの。 前のオケでは考えられなかったこと。 もっとも週日の夜となると夜遊びはデキンわね。 が、前のオケ、ウィドウばかりだった・・。
は、ともかく、アンサンブルの面々ながら、話すことはお連れ合いのワルクチばかり。 但し、エ~ゴの仲間とちがって、お二人ともお連れ合いに傅いて(かしづいて)らした方。 「家のことはナ~ンにもしないのよ。 で、文句ばかり」「オマエはバカだ・・ばかり」 まるで、昔の、つまり我が実家のような感じ。 いいのか悪いのか・・「オシャベリ出来てよかったわぁ!」 「スッキリしたわ!」 ソウソウ、マダム・主人のお昼を・・・さんは、考え方をかえたんだそう。 もう、私が好きなようにするの・・・と。 スゴイ進歩! 彼女、がんばったのねぇ。 ちなみにご主人殿は日々、図書館へ日参しておいでとのこと。 これまた、スゴイ!
お連れ合いへの愚痴・不満も吐露する場も必要よね。 エ~ゴのマダムたちの口調とちがって穏やかなのが救われる。 生産性ゼロでタイヘン控え目な我々で~す。