ズ~ッとではなかったがNHKの「パラレル東京」を途中から見ていた。 「怖いもの見たさ」という性格ではないが、コレは見ざるを得ない心境。 シリアス系・NHKはあまり見ないムスコが見ているとなると、NHK派の私も見なければ・・・というミョウな動機もあったが、見て良かった。 が、見た後はものすごく気分が重~~い。
印象・・絶望的! 我が家は都内の密集地区とは異なり、それなりに整備された郊外の住宅地にある。 ただし軽量鉄骨造りながら築45年余。 今のところ雨戸や網戸は締めにくいが雨漏り等なし。 家屋の倒壊からは逃れるかもしれないが、停電、断水に対しての備えはホボしてない。 大きな災害がある度に水を買ったり電池を買い替えたり・・。 今回はもっと地道(?)なモノの必要性を感じた。
水2㍑ボトルを半ダース購入。 重くて持てないも同然だがナントカ運んで車へ。 水はムスコに任せよう。 携帯トイレ系、笛、小さなフラッシュライト・・・カセットコンロ用のボンベ・・気のせいか、同じようなモノを捜し買っている人もいる。 買うだけではダメ。 我が家の防災袋、使わないリックサックを開けて整理。 ネットで防災備品をチェック。 いっそう、セットで買うかなぁ…と思うも不要と思われるものもアル。 イザという時に役立つよう管理せ・・これが難しい。 定期的に入れ替える? 「定期的」が難しい。 なんだかチェックしているうちに旅行に行く前のような感じ。 スーツケースに保管・・・常備薬、最小限の下着、小間物類はイイかもね。
中村哲医師、ドバイ経由で成田着。 今日は博多へ帰られたそう。 どの空港にも日本在住のアフガニスタン人が大使も迎えたそう。 日本人はいたのかなぁ・・? 国会では黙とうがあったそう。 棺に置かれた花束・・・父を思い出す。 彼はツェルマットでスキーを楽しんで・・気づいたら天国だった。
エドナからカレンダーが届いたと。 ちょうど3週間かかったが、あのお家に届いたかと思うと感慨深い。 切手を貼られると一人で行けるワケだ!?!