先日用意した非常袋・・・横に大きな張り出しポケットの付いたリュックサックハダしたマンマ。 これじゃぁ非常時にはどうなるやら・・・。
旭川の弟がマンションから一戸建てに引っ越す由。 寒くて雪も積もる北海道だったらマンションがベスト・・と思い込んでいる私はナゼ、今さら引っ越すのか理解に苦しむ。 その挙句、これは弟だけの引っ越しか・・・とヤタラと心配する。 大きなお世話なんだろうけれど…まったく老婆心の塊りはタイヘンダァ。 勝手に他人を心配し、ソレを当人に問うのは、要するに自分が安心したいからダケ・・との説明。 御意! 姉が心配するのはソレナリの過去があったからなのだが・・・。
FBに「引っ越しの日の朝・・最長15年住んだマンションとサラバ」てなことがコメントされた写真が載っていた。 私は現住所にもう45年ほども住んでいる。 最長もいいトコロ・・二番目に長いところって3年くらいかもしれない。 「お引越し」と聞くと我が心は未だにワクワクする。 ホボ2年毎の転勤があった父の職業、だいたい3月末「発令」・・それまでは禁句。 新しい官舎の見取り図をみながら「ココは私の部屋ネ!」転校を前にワクワクしていたなんて平和な時代だったなぁ・・。 「転校生」はチヤホヤされる時代だった。 もっとも、地方の「〇〇大学付属中学」や「進学高校」ではチヤホヤもなく、チョット戸惑ったっけ・・・。
あ~「オヒッコシ!」したいなぁ・・・。 が、今、引っ越ししたら止まり木のない、からっぽのオババになるんだろうなぁあ・・。 現状になにも不満はナイよ。