プラスティックのゴミ箱利用の植木鉢に小さな睡蓮を栽培中。 春に水をたっぷり入れたら水面まで茎がすくすくと伸びてハート形の葉っぱが水面に浮かんでいる感じ。 が、先日、アラアラ・・・。 1㎝にも満たない小さな生き物が数匹、上下運動をしている! ボウフラだぁ!!! さぁ、ドウシマショ?⁉ 孵化しないうちに・・・・と、 あわてて、水を捨てた! が、 こうすると葉っぱがダメになる! しばらくしてから、 また水をいれた。 翌朝・・・・・アッ、いる!
ネット検索。 水面をナニカで覆って酸素を断つには・・・アブラ? 洗剤? 銅板を入れてイオンを出すのが良さそうだ。 銅板は意外と安いようで、ホームセンターに行ったらA4サイズが数百円。 が、 こんなに大きいのは不要。 10円玉でイイじゃん! が、 どうやって泥に埋もれずに水中に浮かべておくことができるだろうか?
小さな篭を入れてみたけどイマイチ。 で、目に入ったのが捕虫網。 数年前、マニラ孫が滞在した際に買った100円の網、もう使わなくなったのに捨てられずに玄関に置いたマンマだった。 このネットの底を切って、10円玉を10個入れて包んで縛って、Sフックを使ってポット鉢の縁に引っ掛けてみた。
目下、ボウフラの姿見えず! 成功したかな?