幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

お泊りしたいなぁ・・・。 「家事請負人」の夢。 理解できない人種もいるラシイ。

2020-07-25 17:14:12 | 日記
東京発着除外のGo to キャンペーンでは、 「遠出をせずに地元を見直そう。 地元のホテルに泊まるのも、経済を動かすことになるのです。」
それを聞いてムスコが言った。 「日帰りできるところに行くのなら”宿泊”する必要ないよね。」 「そうねぇ・・」と賛同したいのだが、ココはデキン。 ムスコと私の大きな違いだ。 私にとって「宿泊」の最大の利点は「食事作りに全く関わらなくて可」ということだ。 メニューを考え食材を選ぶ要なし、 作る必要ナシ、 後片付けの必要ナシ・・・。 楽しく物見遊山したあとにもこんな素敵なひと時があったら、 私もドコゾへ行きたい。 否、 出掛けなくてもいい。 お泊りしたいのだ!  

FBからのお知らせ「〇年前の投稿」・・・・・そんな時代もあったなぁ! 

2020-07-25 10:17:07 | 日記
FBにはこのところ「〇年前の思い出」のお知らせが届く。 そうだった・・・あの頃は! 私は出不精のくせに、この期になると、いそいそと成田から出掛けたものだ。 時間がかかるプラン作りは全く厭わぬ。 一歩も外へ出ずにPCの前で個人旅行店開業、何通ものメールが往復して、いよいよ出発! ホテルのフロントやバスツァーで予約確認をする時の緊張感! メールをやり取りしたホテルのフロントにたどり着き、名前を名乗ると、 相手は当然のように「Hello, マダム。 ・・・」と言って鍵をわたしてくれる。 緊張がほどけてヤレヤレ! 指定された部屋でスーツケースを開けて「来たぞ~!!」と心の中で雄たけび!

眠ることが目的なので、立派なホテルは無用。 が、フロント、英語だとレセプションでは多々お世話になったっけ・・。 先ずは市内地図を。 「スーツケースが開かない」 「充電器を忘れた。 どこか電気屋さんがナイ?」 最近はスマホ関連での接続不可でお世話になることが多かった。 アチラさんは日本語がワカランのは当然だが、コチラは日本語とてその手の専門用語はアウト。 それにもとより拙い英語だ。 が、アチラさん、アチコチをタップして接続”可”にしてくれたっけ。 「これでボクは日本語もOKだね!」 「Yes、of course!  Now you can understand Japanese! Thank you!」 
個人旅行ゆえ、薄氷を踏む気分を味わいつつ、 濃密な旅ができた。 PCさま様だ。 あんな時代、また来るのだろうか? 来ても我がエネルギーが枯渇しそう・・。