祝・優勝 國學院大學 東都大学野球リーグ

国学院大、４度目のV　東都大学野球秋季リーグ

東都大学野球リーグ最終第５週は２５日、神宮球場で３回戦２試合が行われ、国学院大が亜大を４―２で下して２勝１敗で勝ち点４とし、２季ぶり４度目の優勝を果たした。通算８勝４敗の中大と勝ち点で並んだが、９勝４敗と勝率で上回った。１１月１８日開幕の明治神宮大会に出場する。
中大は２位。勝ち点３で優勝の可能性を残していた青学大は駒大に２―３で敗れ、３位となった。駒大は勝ち点１を挙げたが最下位で、２部１位の専大と３日からの入れ替え戦に臨む。亜大が４位、日大が５位。
２完封を含め４勝した國學院大・武内（八幡南・3年）が最高殊勲選手、救援で１０試合に登板し防御率０・００の國學院大・楠茂（旭川大・4年）が最優秀投手をそれぞれ初受賞した。國學院大・田中大（観音寺一・3年）が打率３割２分６厘で初の首位打者。

産経新聞＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

東都大学野球リーグ観戦もすっかり足が遠のいた。平日だし、大分や福島で開幕されては××
高校から注目の選手も４年生を最後に少なくなってくる（高校野球予選もあまり行けてないないので）から必然、馴染みも薄くなる。
それにしても春に最下位争いした中大・青学大・日大のうち中大・青学大が最後まで優勝争いに残るのだからやはり面白い。
３部はおそらく帝京平成大が昇格即優勝。（今週末決まる？）
国士舘と入替戦になる。
専修大もいずれは帝京平成大に実力で抜かれそうなので、少しでも先送りするためにも１部に上がっておきたいところ。しかし、打線がなぁ･･･。
国士舘もその意味では踏ん張って欲しい。

駒専入替、観に行きたかったけど無理そう。

國學院大、初の日本一へ４度目の挑戦。どうでしょう。厳しいかな。


秋季東都大学野球リーグ２部　専修大vs国士大

東都大学野球優勝回数

専修大・・・32
駒沢大・・・27
亜　大・・・27
中央大・・・25
日　大・・・23
東洋大・・・20
青学大・・・12
國學大・・・４
芝工大・・・ 3
立正大・・・ 2
学習院・・・ 1
国士大・・・ 1