慶大、33度目の優勝=早大に連勝、立大2位-東京六大学野球
投打の軸がしっかりしていた慶応が頭一つ抜けてましたね。
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「60年代まぼろしの官能女優たち PartⅡ」
「セックス女優 残酷史」
肉体を武器に芸能界を生き抜く女優。写真家の秋山庄太郎にスカウトされ、トップ女優になった一星ケミ自身の生き方をも想起させる物語。私生活ではクスリと酒に溺れた破滅型の女優だった。当時同棲中だった久保新二とのピュアな共演が必見だ。
一昨年の特集で巡り合った傑作「暴行少女日記 ♀」は衝撃でした。トップはその向井寛、一星ケミの作品と言うこともあり
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東洋大2季ぶりV 藤岡三回途中降板で2敗目も
おめでとうございます。
結局、神宮には一度も行けなかったけど。
東洋大学、まさに黄金期、2007年から9季中7季制覇。春5連覇。
藤岡投手を擁してブッチギリの完全優勝かと思いきや
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「官能の帝国4」
「(秘)ハネムーン 暴行列車」
結婚式を挙げたばかりの秋子夫婦の前に突然現れた2人の男。現金強奪に失敗した彼らは、秋子に銃を突き付けて人質にするが…。貨物列車に乗って逃亡を続けるうちに仲間意識が生まれ、食料を強奪しながら旅を続ける1人の女と2人の男。 . . . 本文を読む
「官能の帝国 4」
「現代娼婦考 制服の下のうずき」
孤児院から祖父・斉木に引き取られた真理。しかしそこでは、従妹の洋子に“娼婦の子"と苛められ、蔑まれる生活が待っていた。大学入学後も洋子からの苛めは続き、屈辱に耐えかねた真理は…。荒木一郎の原作コミックを映画化した作品で、潤ますみの代表作。
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訃報:長門裕之さん77歳=南田洋子さんとおしどり夫婦
多くの映画に出演されていますが、この方の作品はあまり見ていない。(相変わらず偏ってるので)
20代の頃に日活青春映画の「太陽の季節」は名画座で見てますけど・・・
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「夜ごとの美女」
2年前のジェラール・フリップ特集上映で見ておきたかったのだがスケジュールが合わず。
また、いつの日か見たい映画リストの中の1本。
その後「黒い画集 あるサラリーマンの証言」の中にも出てきたりして、ますます見たくなってきた。
そして、この作品へのオマージュとして実相寺昭雄も1本、作っている。
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「日活青春グラフィティ 泣いて、笑って、突っ走れ!」
「美しい庵主さん」
ひっそりと佇む古びた尼寺・明秀庵。そこへ庵主の姪の女子大生がボーイフレンドを連れて転がりこんできた!旭&ルリ子の学生アベックが、若い尼との交流を通じて、青春の尊さを知る──。
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「官能の帝国 4」
「若妻官能クラブ 絶頂遊戯」
小夜子(日向明子)は当時の髪形からして三択の女王っぽい、お嫁さんにしたいと思われそうな美人。
ヌードカメラマンの浩一郎にとって、3人の男と経験を済ませた絶好の婚約者だが、まだ4人目の男にはなっていない。婚約指輪に感激した小夜子と出来ると思っても「せ・い・り・・・」小夜子は
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訃報;児玉清さん77歳=俳優、「アタック25」司会者
俳優の児玉清さんが亡くなりました。
黒い画集 あるサラリーマンの証言
その場所に女ありて
この方の場合、どうしたって「アタックチャ~ンス」ですっかりお茶の間でお馴染みなもんで、私も子供の頃から親しんでましたから、映画で若かりし頃の児玉さんが出てくるだけで嬉しくなるんですね。
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「小向美奈子 花と蛇3」
直前で劇場鑑賞を見合わせ、いづれDVDでと思い帰ったその日に団鬼六氏の訃報を知った。
それで、やっぱり劇場鑑賞する事に変更。
団鬼六先生を偲んで・・・っても、タイトルと原作者名を使っただけの作品なんだけどね。
タイトルは「花と蛇3」で良いのだろうけど、劇場側はタイトルに小向美奈子の名を入れているので準じます。
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「映画史上の名作5」
「影なき男」
探偵家業を引退して金持ちの妻・ノラと優雅な新婚生活を楽しんでいたニックは、友人の娘から事件の依頼を受ける。行方不明の父に殺人容疑がかかっているというのだ。
原作はダシール・ハメット。ハード・ボイルド作品イメージから本作を観るので、ちょっと驚いた。これって、ハメットなの?
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「午前十時の映画祭 Series1 赤の50本」
「明日に向かって撃て!」
西部の悪名高い強盗団のリーダー、ブッチとその相棒サンダンスは、列車強盗を繰り返していたため、鉄道会社が派遣した凄腕の刺客に追われることに。
これは、学生時分に上映があって、私はこの映画の知識がほとんど無かったのですが、ラテン・アメリカ好きの同志から「追われてボリビアに行くストーリーなんだ」と聞き、それは見ておかなきゃいかんと、
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「華麗なるダメ男たち ~色男、金と力はなかりけり~」
「火宅の人」
原作は大昔に読みました。5年前に沢木耕太郎の「檀」を読みました。そして今回、映画です。
それぞれ、もうちょっと間隔を空けずに読んだり見たりしておけば、もっと楽しめたろうに。ま、それは仕方がない。
「火宅:燃え盛る家のように危うさと苦悩に包まれつつも、少しも気づかずに遊びにのめりこんでいる状態を指す。」
・・・良い言葉だな、これ。
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「映画史上の名作5」
「キートンの西部成金」(活弁版)
ひょんなことから西部の荒野で牧童となったキートン。雌牛のブラウン・アイズとすっかり相思相愛の仲に。ところが牧場の牛が出荷されることになり、それを聞いたキートンは愛しい彼女を救うため…。出荷先のロサンゼルスを5,000頭の牛の大群が暴走する様は、まるで動物パニック映画。群れを先導するのが赤い悪魔の全身タイツを着たキートンだから、もうたまりません!キートン全盛期の隠れた傑作。
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