今年もあと数時間となりました。
閑人の割に忙しい中、12月もそこそこ劇場鑑賞しているのですが、このところ投稿をサボっていますので貯まってきちゃいました。
鑑賞作品全記事化を勝手に課していますが、どんどん記憶も薄れて行くし、難しくなってきた。
興味のある人にはたまらなくソソるが、そうじゃない人には「何やってるの?」としか思えないウェブ写真集「ドアノブ少女」
PCに向かってもこんなのばっかり見てるからいけないんだよね。
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「快楽亭ブラック毒演会」
年末の落語会を物色して選んだのがやっぱりブラック師というのも困ったもんだが・・・
久しぶりのブラック毒演会
最新CD、お年玉付きで3,000円
CDとお年玉が付くわけでなく、最新CDのタイトルが「お年玉」・・・
欲ばっちゃいけません。 . . . 本文を読む
「エロ・グロ・純情/東映カルトプリンス 牧口雄二の世界」
「玉割り人ゆき 西の廓夕月楼」
潤ますみ主演「玉割り人ゆき」の第二弾。舞台を城下町金沢へと移し、北陸の空に、やるせない男女の想いが交錯する
1本で止めときゃよかったのに続編作って失敗しちゃったという例は数々あるが、これはその見本
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「第1回爆音映画祭-音楽編」
「フェスティバル・エクスプレス」
1970年の夏、当時のアメリカのトップ・アーティスト達がカナダ各地を列車でサーキットしたフェスティバル・ツアーの模様を収めたドキュメンタリー映画。
引越しによってあらためてレコード、CDを整理していて気付いたんだけど、
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毎年、自宅で行うクリスマス・パーティー
何かと忙しい今年は初の試みで外食を提案。
しかし、Hero-Nが家でもやりたいというのでイブをささやかなホーム・パーティー、25日を外食と連チャンにする事にしました。
ケーキも連続でドカっと喰い、身体に良くないことこの上ない・・・
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<訃報>野上正義さん70歳=俳優、映画監督
若いころは若松監督作品に多く出演し、その後もピンク男優として数々の作品に登場。
最近の作品では老人の性を描く役者としての活躍が目立っていたようです。
今年もピンク大賞で男優賞でしたよね。
まだまだ、現役で飄々とした味を演じ続けていただけると
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この時期になると聴きたくなる曲。
古いイングランド民謡でクリスマスキャロルの一つとして親しまれていますが、元は娼婦に振られた歌なんだとか・・・
「歌のなかのレイディ・グリーン・スリーヴスは、非常に高い蓋然性で、性的に乱れた若い女性であり、恐らく娼婦であったろうことが広く認められている。彼女の袖(スリーヴ)の色が緑であることは、恋人との情事が草のなかで行われ、草の色が染みついたことを示唆している。またイングランドでは、
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虐げられても、貧しくとも、偏見に屈せず、たくましく生きた人たちがいた。哀しい宿命のターザン姉妹、解放同盟に徹底的に弾圧された漫画家、パチプロで生活しながら唯我独尊を貫く元日本代表のアスリート、難病を患いながらもワイセツ裁判を闘った女性、媚態と過激な技で勝負する孤独なストリッパー…
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ジャン・ローラン 2010年12月15日没 73歳
ネットをふらふら彷徨っていて知りました。
実はジャン・ローラン、ぜんぜん知らない人です。
もちろん作品も観たことありません。
ジャン・ローラン
訃報記事は日本のニュースサイトでは探す事ができません。
知る人ぞ知る方なのでしょう。
噂をぽつぽつ拾っていると・・・・
拾えば拾うほど興味をそそられます。
スケスケの衣装の女が出てくるらしい。
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「エロ・グロ・純情/東映カルトプリンス 牧口雄二の世界」
「玉割り人ゆき」
昭和初期、京都・島原で遊郭に売られてきた女たちに性技の基本を教え、娼妓には特殊な技を仕込む“玉割り人”と呼ばれる仕事師たちの中に、ひときわ美しく性戯にも長けた“ゆき”という女がいた。廓の女たちに値を付け、
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快ギョッ!さかなクン70年ぶり絶滅種“発見”
なんだか素晴らしいんだか、お粗末なんだか・・・
クニマス(国鱒 学名:Oncorhynchus nerka kawamurae)は、サケ目・サケ科に分類される淡水魚の一種。別名キノシリマス、キノスリマス、ウキキノウオ。産卵の終わったものをホッチャレ鱒、死んで湖面に浮き上がったものを浮魚(うきよ)という。
クニマスは別名キノシリマスといい、秋田県の . . . 本文を読む
最近の小説ですが、単行本が評判になっていた時、読んでみようかなと思った。
例によって文庫化と映画化が重なり、そしてその映画の方も深津絵里が何たらいう賞をとったと評判。ここは映画より原作にあたってみましょうって事で・・・
映画タイアップの文庫本カバーは本当に辛いところなんだけど。
単行本の
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ブルマァクやマルサンとは一味違うデフォルメのマーミットソフビ。{/hiyo_en2/}
ちょっとドンくさいけど、馴染んでくると、なかなか趣があってけっこう気に入っています。
今回のレッドキングは2度目の登場となります。
どくろ怪獣レッドキング
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「第1回爆音映画祭-音楽編」
「ザ・ローリング・ストーンズ レディース・アンド・ジェントルメン」
1972年の名盤「メインストリートのならず者」リリース後の北米ツアー、72年から73年のツアーを捉えた唯一といってよい正式なライブ作品。。1974年に一度は完成したものの一般に
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正調Walkin'(?)
その後カッコ良いWalkin'が沢山聴けますが、たまに立ち返ってこいつを聴きます。
本当は50年代PRESTIGEのマイルスは食傷気味。ライブ版を連発していた60年代初頭なら今、聴いてもいいかな。
レコードリスト(開店休業)
ウォーキン
B-2 You Don't Know What Love Is
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