春季大会は関東大会の予選でもあるので準決勝が一番の見所。
ただ、今年は早稲田実、日大三の力、特に打力がズ抜けているようなので、この両ライバル校対決はちょっと見ておきたいでしょう。
何しろ日大三は二松学舎クラスでさえコールドで倒しちゃうし、早実の対国士舘戦、8回一気に逆転からコールドに持って行く破壊力って凄いよね。
ただ、神宮第二のキャパではめちゃ混みなので生観戦はしない予定でした。
. . . 本文を読む
「光と禿」
中年のハゲたミュージシャン・スギムは道端で転んだ盲目の女・梢を助けようと声をかける。ところが、そこに現れた梢の友人と共にあろうことか痴漢変態扱いされてしまう。その夜、ライブステージで激しく憂さ晴らしするスギム。一方の梢は、実はスギムが痴漢ではなかったことを親友に打ち明け、痴漢扱いしとことを謝罪すべくスギムを探すことに・・・。 . . . 本文を読む
「密写 緊縛拷問」
大正末期から昭和にかけての物語。胸を病む妻と二人で緊縛ショーをつづけていた男が、妻に死なれてから憲兵あがりのボスの世話でようやく根なし草の生活と別れることができた。 そして死んだ妻と生き写しの女と知り合ったが、女には死期の追っている絵描きの夫がいた。男はこの絵描きのためにまた地獄のような緊縛責めの拷問で女を狂わせることになったが……。
. . . 本文を読む
<訃報>三遊亭円歌さん85歳=落語家「山のあな、あな」
戦後の寄席を支え、爆笑新作落語で人気だった落語協会最高顧問の三遊亭円歌さんが23日午後1時25分、結腸がんによる腸閉塞のため死去した。85歳。
. . . 本文を読む
「ケイコ先生の優雅な生活」
高校の国語教師をしているケイコは、優しい性格だが生徒にはナメられっぱなしで、生徒からタチの悪いイタズラを仕掛けられる毎日。ある日突然、ケイコは戸田という男子生徒に「やらせてください!」と、土下座をされる。どこからか聞こえてくる笑い声に、またもイタズラを仕掛けられたことに気づくが、そんなケイコも実は人には言えない秘密と孤独を抱えていた…。 . . . 本文を読む
今シーズン2度目の浦和レッズ観戦は前回と同様昇格組のコンサドーレ札幌戦。
前節首位に踊り出した浦和レッズですが油断大敵。
今回はちょっと違った位置から、ちょうど南側コーナーのあたりのバックアッパー。 . . . 本文を読む
「抗争と流血 東映実録路線の時代」
「実録外伝 大阪電撃作戦」
大阪制圧を目指す山口組(劇中・川田組)によって殲滅される舞踏派愚連隊・朋友会(劇中・双竜会)の末期を描く。凄まじいリンチとローラー作戦で構成員が次々狩られる中、松方・渡瀬の狂犬コンビが吼える。鉄砲玉・目黒祐樹に惨殺された渡瀬の復讐に赴く松方の凄絶な死に様が伝説となった中島貞夫&松方弘樹のゴールデン・コンビによる傑作であり、松方・目黒の兄弟共演作。
. . . 本文を読む
「抗争と流血 東映実録路線の時代」
「脱獄広島殺人囚」
殺人で懲役20年だった植田は脱獄を繰り返して量刑がどんどん加算され・・・。脱獄→知恵蔵の映画で興奮→銃を振り回して御用。また脱獄・・・。と、考えられないバカを性懲りもなく繰り返す植田だが、シャバへの執念で脱獄の鬼と化した姿はエネルギッシュかつコミカル。松方弘樹の生来の明るさが役にハマり大ヒットした日本版「パピヨン」
. . . 本文を読む
【訃報】アラン・ホールズワース氏=米ギタリスト
アラン・ホールズワース氏 70歳(米ギタリスト)16日、家族がフェイスブックで死去を明らかにした。
英国出身で米カリフォルニア州南部に居住。1970年代からプログレッシブロック系のバンドなどで活動。
. . . 本文を読む
「野球狂の詩」
ヤジと罵声の中、大阪アパッチ対東京メッツの最終戦が、国分寺球場で行われていた。この試合は、メッツの大投手・岩田鉄五郎の引退試合でもあったが、鉄五郎は試合後、引退をとり消す。そんな頃、スカウトの尻間は、ドラフトを間近かにひかえ、有望新人が見つからずしょんぼりしていた。彼はある日、武蔵野高校のグランドで女子野球部の中の水原勇気を発見し、さっそく鉄五郎にあわせるのであった。
. . . 本文を読む