第83回選抜高校野球
ベスト8顔ぶれ
◎九州国際大付VS北海
加古川北VS日大三◎(8)
(5)◎履正社VS智弁和歌山◎(2)
(10)◎鹿児島実VS東海大相模◎(7)
◎は事前のベスト8予想。6勝2敗
()内数字は「勝手にあぁ、青春の甲子園」エントリー・ポイント。
. . . 本文を読む
「文豪と女優とエロスの風景」
「砂糖菓子が壊れるとき」
曽野綾子原作で若尾文子がモンローのようなヒロインを演じた異色作。って事だけどモンローのようなじゃなくて、モンローの生涯をそのまんま日本人に置き換えたと言っても過言じゃない。
. . . 本文を読む
日本中が大変な今だからこそ、早く寄席や落語会に行きたかったのね。
という事でこのあたりでどう?
「川柳川柳の傘寿を祝う会 憎まれジジイ世にはばかる」
お江戸日本橋亭
柳家小蝠 元気いいぞう 快楽亭ブラック 立川左談次 川柳川柳 . . . 本文を読む
「女優とモード 美の競演」
「おしゃれ大作戦」
「忠臣蔵」を下敷きに洋裁学院乗っ取りに抵抗する講師と生徒たちの奮闘を描くコメディ。
何の事はないコメディで取り立てて秀逸な笑いやギャグがあるわけではないけれど、当時の週刊誌グラビアを賑わしたお姉ちゃんたちがスパイ活動やらプレイガールばりに奮闘する様は観ていて懐かしくも嬉しい
. . . 本文を読む
bunkamuraの「帰ってきたりったいぶつぶつ展 -現代作家による立体アート-」を覗いてきました。
木彫やブロンズ彫刻、フィギュア、オブジェ、球体関節人形にいたるまで、多様に広がる立体アートを集めた展覧会です。
2009年に一度開催されているので
. . . 本文を読む
べコボーの「箱男」を読んだ。
安部公房、読んでないものがまだまだあるから当分楽しめる。
勿論「箱男」も難解でありました。
特に語り部がいつのまにか入れ替わったりする後半の迷走ぶりには困惑。
難解でありながら、「見るもの、見られるもの」匿名性、自他関係の認等々、 . . . 本文を読む
引っ越し時の廃棄作業で意外と進まなかったのがカセットテープ。
もう、カセットなんか要らないやろ、と思っても捨てられないもんです。
懐かしいテープが出てきて、最近、何度も聴いている。
渋谷陽一のNHK-FM「ヤング・ジョッキー」1976年
ロバート・フリップ氏の誕生日に録音「彼はこの日30歳になりました」とメモしている。 . . . 本文を読む
あぁ、青春の甲子園
第23回高校野球~トトカルチョ~の開催に関しまして、協議を致しましたが、諸般の事情に鑑み、開催中止とさせて頂きます。何卒ご理解の程、お願い申しあげます。
第83回選抜高校野球大会が阪神甲子園球場で開幕した。東日本大震災の被災地では行方不明者の捜索が続き、
. . . 本文を読む
「東宝ニューアクションを狙撃せよ」
「ヘアピン・サーカス」
ライバルの三沢を事故死させてしまったマカオのグランプリ以来、島尾俊也の名はレース界から消えた。自動車教習所の個人指導員というのが今の職業。そんなある日、島尾は、高速道路でカモを見つけてはスピードを競い相手の車を挑発して事故に追いやる若者のグループを目撃する。
. . . 本文を読む
「妄執、異形の人々 Ⅴ」
「競輪上人行状記」
何度も見ている大好きな作品が妄執、異形特集にかかりました。
2本立てという事もあり(超過劇本番とカプリング)またまた見てしまった。
渡辺美佐子の勝負が見たくなったんですよね。
. . . 本文を読む
珍しく新刊本を買った。定価購入1470円。
本屋のPOP書評を見て、ちょっと立ち読みしていたら、どうしても読みたくなった。
本来、文庫化まで待つところだが、文庫になってしまうと読まずにすませてしまう事が多いので(それはそれで良いが)
普段、古い作品ばかり読んでいて、新しい作家で面白い物に巡り合いたいという欲求もある。面白ければ「雑司が谷」「日本のセックス」までも、いてこまそうちゅう魂胆。
. . . 本文を読む
「文豪と女優とエロスの風景」
「ダブルベッド」
102分にわたるこのロマンポルノ大作は未見のため一度見ておこうと足を運んだが、鑑賞中に気づいた。見てるのです、この作品。
ぜんぜん記憶から飛んでいたのです。ところが見ていると荒井晴彦の印象的な台詞の何点かを役者が発する前に、ふと脳裏に蘇るほど憶えているのでした . . . 本文を読む
生徒さんたちの作品がずらっと並ぶ。
人形なので動かない。表情はフリーズされているはずなのに、見つめているとさまざまに表情が変化していくように思えてくる。
やっぱり、ちょっと怖いよ、お人形さん。
. . . 本文を読む